中国輸入OEMでオリジナル商品を作りメーカーになる方法

Amazonオリジナル商品の販売

「相乗り出品にはもう疲れた・・」

「どこかから仕入れるのではなく
自分の好きなものを売ってみたい」

そんな思いを抱いている人のために
今回の記事を書きました。

今回は分かりやすいように
中国輸入を例にしていますが
他の国でも可能です。
その点を踏まえてご覧になってください。

中国輸入で価格競争に嫌気がさして
OEMやオリジナル商品作成に
取り組もうとする人は多いです。

しかし多くの人が
失敗しています。

理由は簡単です、
力不足です。

オリジナルを作れば
同じ商品ページに
被せられることがなくなり
独占できるという
メリットばかりに
目が行き本質を見れていないのです。

正直作るのは中国でなくても
東南アジアでも日本でも
アメリカでもどこでもいいのです。

昔はコスト的に安かったですが
今は日系の工場も東南アジアにシフトしています。
※僕は規模は大きくないですが
中国でも東南アジアでも作っています。

しかし商品を作っても
集客できなければ売れません。

ではOEM、オリジナル生産した
商品に人を集客するにはどのようにすればいいでしょうか?

中国輸入オリジナル商品に必要なものは「集客」

集客に必要なものは
以下の3つです。

  1. 口コミ
  2. 上位表示
  3. 広告

まずは口コミから見ていきましょう。

Amazon集客と口コミ

Amazonで
販売することを前提にした場合
口コミというのは何でしょうか?

アフィリエイターの紹介?
友人の紹介?
SNSでの拡散?
Amazonのレビュー?

これらは全て
口コミに属しますが
一般的に物販に従事している人が
コントロールできるのは
Amazonのレビューだけです。

vineというサービスを使うと
サンプルを提供することによって
レビューを受け取ることが出来ますが
これはYendor Expressを
利用している一部の出品者や
メーカーにしか提供されていません。

上位表示

販売している商品を
上位表示させるためには
Aamzon内SEOと言われるものを
実践しなければいけません。

後ほど改めて紹介しますが
これを改善するだけでも
すでに出品している
商品の特定キーワードに対する
表示順位を上げることは出来ます。

特定キーワードと書いているのが
ポイントで
Amazon内集客は
Google内集客同様
キーワードごとに
上位表示されたり
下位表示されたりするのです。

例えば以下の図では最初iphone ケース”で検索し
次に”iphone ケース 6s”で検索しています。

すると赤線で囲った商品の
順位が変わっていることが分かります。

Amazon_co_jp__iphone ケース 2 Amazon_co_jp__iphone ケース_6s

もっと極端な例も
存在し購買につながるキーワードが
いくつかあったとして
特定のキーワードでは
1ページ目に表示されても
特定のページでは3ページ目にも
表示されないようなケースもあります。

この特定キーワードでの表示順位を上げる
という考えが大切です。

全ての関連キーワードで
全て上位表示というのはかなり難しいです。

達成できるのは特定のカテゴリーで
ベスト10に入るようなものばかりです。

またどんなキーワードでも
集客できるかというと
それは出来ません。

ここが集客の難しいところでもあり
面白いところでもあるのですが
関係のないキーワードでも
一時的に上位表示させることは
出来るのですが
そうなるとCVR(成約率)が下がるので
結果として表示順位は落ちていきます。

規制製品だとすれば
どういったキーワードで
表示されるのかではなく
どういったキーワードで
購入してくれるのかを
考えてみてください。

この経験は商品を
作るときにも生きてきます。

すでに売れているものを
単に真似したって
勝てるわけがないのです。

上位表示というのは
他にも表示される
商品があるからこそ
“上位”という言葉が付くのです。

上位表示には売れた個数や
レビュー数も当然関係してくるので
先に販売している商品の
ほうが当然有利です。

目安にすぎないのですが
僕はAmazon内SEO改善だけだと
レビュー数30以上の
似た商品がある場合は
作成を行いません。

Amazonで評価を上げる裏技など
他の集客テクニックも
駆使する場合、例えば
広告を使う場合は評価数50位までは
後発でも勝てます
vineも駆使するのであれば
評価数100位でも逆転したことはあります。

しかしどの方法を
用いるにしろ
既存のものと同じものを
作ることはありません。

そもそもそれだと面白くない、と思う人や
または自分のブランドを作りたいという
思いを持っていない人でないと
中国輸入のオリジナル販売はやるべきでないです。

集客は学ぶことが多く難しいためです。
何事にも学習コストというものがあります。

例えば弁護士や弁理士の資格は
持っていたら物販にも役立つでしょう。

しかし最低3年ほどは勉強時間が
必要だと思います。

Amazon内集客は学ぶのに半年はかかります。
さらに俯瞰してweb集客を
学ぶには1年半はかかります。

オリジナル商品作成のための
マーケティングも1年はかかると思います。

だからこそ世の中には
専門家がいてお金を
払って依頼するという
仕組みで社会が成り立っています。

もちろん身につけたら
リターンが大きい分野だと思いますし
時間が許すのであればおすすめします。

物販において他にも
1人で全部やるのであれば
通関方法やロジスティクスなども
学ばなければいけません。

しかし僕はこれらの分野においては
基礎的なことは分かっても
深いことは分かりません。

正直興味もありません、
代わりにやってくれるプロがいるからです。

人生が無限にあったら
勉強しているでしょう。

税務や法務などもそうです。
一般の人よりは
確かに詳しいです、
しかしこれらは毎年ルールが変わります。
だからこそ専門家に任せています。

オリジナル商品で
大きな売り上げを作って
いきたいのであれば集客と
そもそもどういった商品を作ればいいか
というマーケティングは
欠かせません。

正直この2個の力があれば
どうにかなります。

そしてこれらを業者に外注するか
自分で身につけるかは
あなた自身が選択するべきことです。

広告

最後の集客方法は広告です。

広告はいいものです、
今日かければ今日商品を売ることも
可能だからです。

Amazon内SEOは徐々に
効果を出すものなので
オリジナル商品を
新規出品してすぐに
商品を売るには広告は必須です。

どんなキーワードで
出稿すべきかというのは
実は上位表示の時の
考えと同じで
コンバージョンを
意識すると簡単です。

Amazonで広告というと
それはスポンサープロダクトのことです。

オートターゲティングにしていると
購買に繋がらないワードでも
表示されてしまい
結果として商品ページの
CVRが下がってしまいます。

本気で売りたい人は
必ずマニュアルターゲティングで
売るようにしてください。

さらに詳しく知りたい方は
Amazonスポンサープロダクトの
活用法についてリンク先にまとめていますので
ご活用ください。

Amazon内SEO

セミナーで扱った内容のため
貿易大学同窓会参加者の方のみに公開しています。

Amazon内SEOに対する最新の考察

確かに上位表示するための
テクニックは存在しますが
常にコンバージョンを意識していれば
特別なことをしなくても
上位に上がってきます。

中国輸入OEM・オリジナル販売の流れ

集客方法がわかったところで
全体の流れを見てみましょう。

  1. 商品リサーチ
  2. 市場調査・競合調査
  3. ブランディング・集客方法の検討
  4. 競合調査(2回目)
  5. サンプル送付
  6. 見積もり受け取り
  7. 材質等再検討
  8. 生産依頼
  9. 商品ページ作成
  10. 完成・輸送
  11. 販売開始
  12. VINE・広告
  13. 改善点のリストアップ
  14. 次回の生産へ

少なく見ても
本気でオリジナル商品を
売るのであれば
これだけのことは必要です。

まずは基本となる
中国輸入リサーチの方法について
学びましょう。

リンク先では参考商品の選定の方法、
マーケティングの方法についても
まとめています。

僕はこれに加えて
ブランディングページの作成を
かなり重視しています。

簡単に言えばAmazon以外の
商品ページの作成のことです。

今の消費者の多くは
はじめて触れるブランドに対して
検索するという行為を挟みます。

そしてしっかりしたブランドには
必ずブランドのHPが用意されています。

ここで評価を落とさず
スムーズに購入に繋げるため、
そしてあわよくば
Amazonではなく直接
自社サイトで購入してもらうためにも
ブランドページはあったほうがいいでしょう。

これはAmazonでなく楽天で
商品を販売しているという場合も同じです。

オリジナル商品の販売まとめ

中国輸入オリジナル商品販売は
集客とマーケティングが全てです。

これらを身につけるのは
確かに大変かもしれません。

しかし一旦身につけると
本当に楽になります。

まずライバルがいても
大して気にならなくなります。

よそはよそ、うちはうち。

いい意味のライバルとして
他社を参考にするはいいですが
ライバルをけなしたり
文句ばかり言っている
経営者もたまにいます。
そういう人はすぐに消えていきます。

大切なのはユーザー思考。
自分が作りたいものを
買ってくれるのはどんな人か、
なぜ買ってくれるのか、
どうしたらもっと喜んでもらえるのか。

物販の究極系は
オリジナルにあると思います。

創造性もあって
非常に面白いビジネスだと思います。

しかし繰り返しになりますが
力のないまま挑むと
全く結果が出ません。
小売や卸販売はなんとなくやっても
多少結果は出ますが
オリジナル販売だと
本当に一切結果が出ません。

それでもやりたいという人は
ぜひチャレンジしてみてください。

最近どんな記事が読者の方の役に立つか調査しているので少しでもこの記事が役に立ったと思っていただけたら以下のFacebookやはてぶなどのソーシャルシェアボタンで応援していただけると幸いです!