「輸入ビジネスで加速度的に成功を収めたい」
「なかなか上手くいかないから誰かに教わりたい」
「輸入のコンサルタントで誰を選べばいいか分からない」
こんな悩みをお持ちの方のために今回の記事を書きました。
目次
輸入ビジネスコンサルの相場について

輸入ビジネスコンサルや塾の相場は30~200万円位で大きく開きがありますが期間やサポート内容なども異なるので値段だけでは何とも言えません。
平均は3ヶ月50万円位だと思います。
それより安いとコンサルティングのレベル自体が低くなる傾向にあります。
コンサルティングは開く方もあくまでビジネスとしてやるため本当に稼いでいる人であれば自分の時間を切り売りするコンサルティングをそんなに安く提供するはずがないのです。
もちろん例外はあるでしょう。
またこの業界に身を置いていると評判の悪いコンサルタントの名前はよく聞きます。
知り合いと話してみても大概共通する人です。
特定の人を批判することが目的ではないですしそもそもどんなことでも最終的には選ぶ自分に責任があるとは思いますが本を出しているからといってその人のコンサルティングのレベルが高いわけではありません。
実際本を出版していると箔がつくので集客がしやすいですが本を出版している人で手の届きやすい価格、30万円くらいで1クール(3ヶ月)30人ほど取ってサポートがいい加減という人がいるのも知っています。
コンサルティングの必要性

自分では目標などを決められないから誰かに決めてほしい、管理されたいという人、こういう人はコンサルティングを受けた位ではまず成功できないのでコンサルを受けるのはやめましょう。
結局行動するのはあなた自身なので自分が質問したいこと、わからないことをいつでも相談できる専門家が欲しい、というスタンスでコンサルタントを上手に使える人は成功します。
自分の軸があって行動できる人でないと何かを教わっても迷って行動できませんしそれだけ結果が出るのが遅れてしまいます。
では輸入ビジネス初心者の場合はどうすればいいでしょうか?
他のビジネスで成功経験があって資金に余裕がある人はぜひ受けるべきだと思います。
輸入ビジネス成功までの時間は大幅に短縮されます。
他のビジネスで成功したことがない、という方は本やセミナーで最低100時間くらいは勉強や実践を繰り返してからでないとコスパが悪くなります。
自分に足りない部分がわからずいい質問ができないからです。
またコンサルティング代金を支払って別で50万円くらいの仕入れ資金がないと厳しくなります。
欲を言えば300万円位は欲しいところです。
これだけあれば100%成功させることが出来ます。
輸入ビジネスは投資の側面が強いので元手が少ないとどうしても厳しくなってしまいます。
50万円から始めたら3ヶ月後は月収20万円、よくて30万円が関の山です。
別で収入があって副業としてやるのであればいいのですがそうでなければこれだけで生きていくのは厳しい数字ですね。
そもそも月収30万円位でよければこのブログを隈なく読んでいただければ十分達成できる数字だと思うので時間のある人はコンサルを受ける必要はないと思います。
いいコンサルタント・塾の条件

- 定期的にコンサルタント側から連絡をくれる
- ノウハウ以外も提供してくれる
- 色々な可能性を示した上でおすすめの方法を用意してくれる
- 理論と実践が融合されている
- 人格者である
定期的にコンサルタント・塾側から連絡をくれる
意外と大切なことです。
結局サービスの売買はお客さんの悩みを解決するためにあるべきでコンサルタントのお金を増やすためにあるわけではありません。
こんな簡単なこともわからなくなってしまっている人が多い中自分から連絡をくれる人は本当にあなたのことを考えてくれている人です。
日報や毎日の報告を要求するコンサルタントもいますがそういう場合は非常に親身になってくれているケースです。
確かに報告するのも大変ですがコンサルタント側もそれだけ時間を使うことになるのでなかなか出来ることではありません。
ノウハウ以外も提供してくれる
ツールや物流、その他の人脈など必要に応じて必要なものを提供してくれる人は基本的にいいコンサルタントです。
ただし輸入ビジネスを取り組む上で必要な外注の方だけは自分で見つける必要があります。
大切なのは外注の人そのものではなく外注さんの見つけ方、育て方、いい人材の見抜き方などにあるからです。
出会いがあれば別れもある中で特定の業務に必要な外注さんを紹介してもらっても他の箇所では応用することができずその後のビジネスに発展性がなくなってしまいます。
また物流やツールを提供してくれてもそれがコンサルタントの利益になることだけを目的として全然安くない物流であったり使い物にならないツールであるケースも散見されますのでやはり評判や口コミを大切にしましょう。
色々な可能性を示した上でおすすめの方法を用意してくれる
いいプレイヤーがいい指導者になるかどうかというと全く別の話になります。
たまたまその人の型にはまるやり方で成功しただけなのにそれを正義の旗のように振りかざして他のやり方を批判するようなコンサルタントがたまにいますが本当にいいコンサルタントは色々なやり方を知っています。
平行線を辿る難しい問題なのですがとにかく最初はまず作業をしろ、というコンサルタントともっとスマートなやり方で効率よく進めたいという受講者の軋轢は色々なところで耳にします。
私は効率派なので最初から効率のいいやり方をいかに見つけていくかを重視するのですがそれだとごく稀に方法だけ聞いて満足して全然作業をしない人がいます。
いくら教えても行動してもらわないと結果を出してもらうことは不可能です。
そういう意味では体育会系のやり方は苦手ですがとにかく行動してほしい、というコンサルタント側の意見には共感できます。
実際まず行動しないとどこが無駄かも見えてきませんし私も今思えばムダに思えるような作業もしてきました。
しかし明らかにそれ効率悪いだろうというやり方を教える人がいるのも事実です。
この問題に対して明確な答えは持ち合わせていませんがコンサルタント側は行動しない人は採用する前に大体わかるはずなので最初から採用しないようにして受講者側は自分の判断力で万人に向けて用意されたやり方ではなく自分にあったプランを作り上げてくれるくれる人を見抜いていくしかありません。
理論と実践が融合されている
本やブログなどで情報収集しているだけでは
現実には様々なトラブルが起こります。そしてそれは知識だけの人では対処できません。
反対に勉強を怠り行動してどんどん失敗してきたタイプのコンサルタントは最悪の場合たまたま上手くいっているだけの可能性もありますし効率の悪い古い方法でビジネスを成立させている可能性もあります。
最近のAmazonの事情であったりを事前になるべくなら対面でもSkypeでもいいのでダイレクトに質問してすぐに答えられる人を選びましょう。
人格者である
実は一番重要な部分かもしれません。
スタッフや外注パートナーに対して横柄な人などはビジネスのやり方もグレーであったりコンサルのクライアントの方に対してもいい加減である人が少なくありません。
「外注に任せればいい」「パートがやってくれる」などという言い方をする人は要注意です。
まともな人であれば
「外注の方に任せればいい」「パートさんがやってくれる」と言います。
実際前者のタイプのコンサルタント何名かの話を聞いたことがありますがいずれも Amazonの規約違反の裏技とも言えない方法をノウハウとして話していたりクライアントのことを考えていない方ばかりでした。
特徴としては初心者を対象としたコンサルティングや塾に多いです。
意外とこのタイプのコンサルタントは多いので気をつけましょう。
コンサル再開の目処は?
現在は中国輸入+Web集客のコンサルティングを行なっています。
特にOEM販売のブランディングを学びたい方やAmazon以外での販売方法を学びたい方にとっては替えの効かないコンサルティングになっていると思います。
中国輸入の中でも単純転売を学びたい方やAmazonだけの販売を学びたいという副業レベルで満足の方は他の人からでも学べると思うので他の方から受けるのをおすすめします。