Amazonで評価を上げる(レビューを増やす)方法

Amazonの評価

「Amazonでなかなかカートボックスが取得できない」

「商品は売れるけどレビューを書いてくれるお客さんが少ない」

そんな方のために今回選りすぐりの情報をまとめました。

まず今回の手法で前提になってくるのは何を売るかです。
どんな商品でも使えるわけではなく商品自体は”いい商品”である必要があります。

その上でできる方法がいくつかかるので紹介します。

  1. 購入者に評価依頼メールを送る
  2. Amazonの公式レビュー依頼サービスを利用
  3. Amazonベストレビュワーに依頼
  4. Amazonレビュー依頼グループに加入(要注意)
  5. Amazon以外の購入者リストに依頼

購入者に評価依頼メールを送る

Amazonで商品を購入してくれた人に対して評価依頼メールを送るオーソドックスなやり方ですが現在はAmazonの出品者からのメールを弾くよう購入者が設定できるため効果は低くなっています。

とは言え何もしないよりは当然レビューを得られる確率が高まるため必ず取り組むようにしましょう。

Amazonの公式レビュー依頼サービスを利用

AmazonのVINEや早期レビュープログラムを利用する方法です。

AmazonのVINEプログラムも早期レビュープログラムもベンダー側のプロモーション機能の一つで一部のセラーにも解放されていますが1レビュー辺り6000円程度します。

そのため商品単価が高い商品を扱っているセラーには非常におすすめできるサービスとなっていますが低単価の商材とは相性が悪いです。

Amazonベストレビュアーに依頼

一つ目はベストレビュアーにレビューを依頼するという方法です。
Amazon.comやAmazon.deではすでに多くの方がやっている方法で日本では記事公開時点ではやっている人はそれほど多くないと思います。

以下のリンクはベストレビュワー一覧のページです。

Amazonベストレビュアー一覧

Amazonでレビューを複数投稿している10,000人のレビュアーがランキング形式で表示されています。
AmazoVINEサービスを使えばこの中のレビュアーが無作為に選ばれますが今回紹介する方法はVINEという正攻法ではなく直接ベストレビュアーに依頼していく方法になります。

VINEサービスで付くレビューは通常のレビューが付くよりわずかですが効果が低くなるからです。

以下はリンク先のキャプチャ画像です。

ベストレビュアー

ユーザー名をクリックするとメールアドレスを公開している方がいるのでその方にレビューを頼むというのが基本戦略になります。

メールを送信という項目がある場合そこをクリックするとメールアドレスが表示されます。

Amazon_co_jp__Am_angel
メールアドレスでなくTwitterアカウントを公開している方などもいますがその場合でも流れは同じです。

Amazonの評価依頼の流れ

Amazonの評価依頼の流れは以下のようになります。

  1. リストの作成
  2. クーポンの作成
  3. メール送信

リストの作成

list.2

最初に先ほど紹介したやり方でレビューを書いてくれるベストレビュアーの候補者リストを取りましょう。

上から順に300件もあれば十分です。
クラウドソーシング系のサービスで取得してもらえば1万円強あればほぼ全員分取得可能です。

ちなみに僕は全員分取得しています。

元々公に公開されているアドレスなどの情報なのでそのうち何かの特典としてまとめたリストを公開しようと思います。

クーポンの作成

クーポン

次にここからが重要なのですが割引クーポンを発行します。

Amazonの規約上評価を書いてもらうことでインセンティブとして謝礼金を渡すことは禁止されていますが割引クーポンは認められています。

なお少なくとも現時点では問題ないことをセラーサポートを通して確認しています。

セラーセントラルへアクセスして在庫→プロモーション管理→購入割引の順に進みましょう。

stock promotion

遷移先のページで割引プロモーションを作成します。

まずは商品セレクションリストの作成をクリックしてどの商品を対象に割引クーポンを用意するか決めましょう。

キャンペーン

プロモーション内容は割引率と割引額の2つを選択できるのですが割引額を選択してください。

割引率だと最大で99%までしか割引を与えることが出来ずレビュアーに無料で商品を上げることが出来ません。

商品額にして商品価格より高いクーポンを設定すれば無料で商品提供をすることが出来ます。

ただ今後状況は変わると思います。

追記:2016年10月4日に米Amazonでインセンティブレビューの全面禁止が発表されましたがレビューを書いてくれるなら割引をする、ではなくただ割引クーポンを発行して気に入ってもらえたらレビューを書いていただけると嬉しいです、というやり方は今まで通り問題ありません。

もちろんそのやり方だとレビューを書いてもらえず商品代が無駄になってしまうことも
ありそうですが実際はそのようなことはまずありません。

禁止されているのはレビュー執筆を条件として、無料または特別価格で得た商品のレビューを禁じる内容でありもともとインセンティブを与えて書いてもらうのはだめ、と当記事にも書いていたのでやり方は何も変わりません。

※2017年5月現在インセンティブを示唆しない方法でもレビューが消されるケースが発生するようになったためブログには載せられませんが今は別の方法で安定的にレビューを集めています。

話を戻しますが仮に無料で提供するとAmazonで購入という表示がされなくなってしまいます。

amazon

この表示の重要度は今後ますます重要になってきます。

そのため僕自身はベストレビュアーのリスト以外に商品に興味が有る見込み客リストをWEBで集めて割引率の方でレビューを書いてもらうこともあります。

しかし一般消費者に対する信用度としてはベストレビュアーのレビューの方が重要なので難しい所です。

一番いいのはベストレビュアーが割引率の方で書いてくれることですがこれにはポイントがあってベストレビュアーと言ってもそれぞれ得意なジャンル、興味があるジャンルは違います。

レビュアーが頻繁に書いている得意ジャンルは99%割引の条件でも成約率が高くなります。

もちろん商品に魅力を感じてもらわなければ無理なので最初に書いたように”いい商品”であることは大前提です。

次にキャンペーン期間は長めに設定しておきましょう。

cam2

これは単にクーポンコードの期間が切れないようにするためです。

さらにステップ3に移って今度は以下のように各項目を設定してください。

promote3

特に1購入者あたり1回のみ有効にすることは大切です。

昔この設定をし忘れて50個買われたことがありました、それほど高くない商品だったので助かりましたがミスをすると危険です。

商品詳細ページの表示テキストは、デフォルトのままチェックを外しておきましょう。

チェックを入れると商品ページにクーポンが掲載され誰でもクーポンが使える状態になってしまいます。

メール送信

メール送信

次はいよいよメール送信です。

最初に集めたリストに対してメールを送ります。

普通にメールソフトを使ってもいいのですがおすすめはメルマガ配信システムを使う方法です。

ちなみに今回の話に直接関係はないのですが卸交渉をする際もメルマガ配信システムを使ってメール交渉すると楽です。

メーラーを使って送るときは必ずBCCで送ってくださいね、公開されているアドレスなのでそこまで問題にはなりませんがCCやToで送ると相手は社会常識のない人からメールが送られてきたと思いレビューを書いてくれる可能性が減ってしまいます。

あとは事前に用意したクーポンコードを本文中に貼ってレビューの依頼を一斉送信すれば完璧です。

メルマガをお勧めする理由としては相手の名前をそれぞれ変更できるからです。

本名ではないにしろ皆それぞれニックネーム(ID)を設定しているので例えばorangeという名前だったら”ベストレビュアーとして活躍されているorangeさんに折り入ってお願いがあります。

今回弊社で新商品の発売に伴いクーポンの配布を行っております。

こちらのクーポン(XXXXXXX)を利用すると無料(割引価格)で商品を手にいれることが可能ですのでレビューの記入にぜひご協力お願いできればと思います。”

ちなみにインセンティブは禁止なのでレビューを書いてくれたらクーポンを差し上げます、というやり方は出来ません。
ご注意ください。

あくまで先にクーポンを提供しているのでもしかすると書いてくれない可能性もある、レビュアーの自主性に任せるという状態でないと規約違反になります。

しかし皆さんベストレビュアーという自負があるので経験上99%書いてもらっています。

※2017年5月現在ベストレビュワーがレビューすることによる効果はそれほど高くないことを確認しています。

レビューを集めることは大切ですがベストレビュワーにこだわる必要はありません。

Amazon評価依頼グループに加入(要注意)

FacebookグループやLINEグループなどでAmazonで商品を購入しレビューを付けてくれる人が集まったグループが存在します。

レビューをつけるのは暗黙の了解となっているのでインセンティブレビュー(商品をあげるから評価を付けて下さい、といった形でもらうレビュー)になっているかはグレーです。

ただし2016年以降現在割引クーポンを利用したレビュー依頼の方法は厳しくなっています。50%を超えた割引クーポン経由で商品を購入した人のレビューは削除される傾向にあります。

一部では商品をそのままの価格で購入してもらって振込やAmazonギフト券などで後日商品代金を提供するやり方が横行しておりここで紹介したようなFacebookグループやLINEグループはまさにそれに当たります。Amazonの規則的にはアウトです。

購入者側がこの仕組みを利用した0円仕入れというビジネスとも呼べない代物が一部で流行っているようですが限りなく黒に近いグレーな手法なのでおすすめしません。アカウントが消されても文句は言えないと思います。

特に中国系のセラーの方に多いやり方でAmazonは対応しきれていないので中国系セラーがライバルになる商材を扱ってしまうと真っ当なレビュー対策では太刀打ちできません。

Amazon以外の購入者リストに依頼

新規のレビューを集める上でFacebbokページやネットショップの購入者リストに対して50%以内のクーポンコードを発行するやり方です。

ただしこれは同一系統のブランドや商品を扱っている専門店のみが出来る手法です。

新商品を出した際などに関連商品を過去に購入してくれた人にクーポンをつけて販促メールを促す形になりますがAmazonだけで販売を行なっている場合はこのプロモーションを行うことは出来ません。

Amazonで評価を上げる方法まとめ

今回紹介した手法を使うことで、販売開始の初期段階でもレビューを集める事が出来、結果として上位表示することが可能ですが商品の質が悪いと悪いレビューがついて逆効果になります。

Amazonでいい評価を集めるには今回紹介した方法以外にもツールを使って購入者に対して追客メールを送る方法や電話でアプローチする方法、悪い評価を消してもらう方法など色々あってAmazon上でのブランディングを目指すのであれば全て駆使するべきです。

わりといいブランドでもコントロールしていかないといい評価だけで固めるというのは
難しくてブランド価値を高めたければ下手にAmazonで売るよりネットショップだけで売ったほうが良くなります。

今回紹介した方法に加えAmazon内SEO、オリジナル商品作成ノウハウを駆使すれば正直向かう所敵無しの状態になります。

単なる転売の枠を遥かに超えたオリジナル商品の販売テクを身につけて安定したビジネスライフを送りましょう。

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