メーカーの開発部門で製品設計を30年務めたエンジニアが輸入ビジネスマスターコンサルティングを一括受講しAmazon輸入メーカー仕入れから自社ブランドOEMの真空断熱ボトルで合算月商950万円に到達した江口さん(54歳)の体験談

— CURRENT MILESTONE —
合算月商950万・月利270万(輸入ビジネスマスターコンサルティングを一括受講 / Amazon輸入メーカー仕入れ → 自社ブランドOEM 22ヶ月)
メーカーの開発部門で製品設計を30年務めたエンジニア。設計と品質の実務は手の内にあったが、会社という組織の中では、通したい仕様がついに通せずに終わった。だから逆算した。1年目はAmazon輸入メーカー仕入れで市場と売れ筋の構造を読み、月商500万で土台を固める。2年目に自社ブランドOEMで真空断熱ボトルを本格化させ、30年ぶんの設計力を仕様・精度・品質へ注ぐ。結果、22ヶ月目に合算月商950万・月利270万。設計者が自分の理想を、初めて他人の許可なく製品化した事例である。

江口さん(54歳)は、メーカーの開発部門で製品設計を30年務めたエンジニアであり、輸入ビジネスマスターコンサルティングを一括受講した受講者だ。会社の事情で通せなかった「自分が本当に理想とする製品」を、自分のブランドで形にする。それが出発点だった。手順は考えて組んだ。まず1年目にAmazon輸入メーカー仕入れで市場と売れ筋を把握し、月商500万の基盤を築く。次に2年目、自社ブランドOEMで真空断熱ボトル・ドリンクウェアを本格化させる。OEM工場選定チェックリストと品質管理テンプレートを土台に、30年の設計力で仕様・精度・品質を一つずつ詰め、22ヶ月目に合算月商950万・月利270万まで事業を伸ばした。設計者が自らの理想をそのまま製品として世に出した、技術者型の自社ブランドOEM事例である。

コンサル受講前の状況|「会社で通せなかった理想の製品を、自分のブランドで作りたい」

編集部

江口さんはメーカーの開発部門で30年、製品設計をされてきたそうですね。まず、この事業を始めた動機を教えてください。

江口さん

メーカーの開発部門で、製品設計を30年やってきました。設計と品質については、それなりに自分の手の内があるつもりです。ただ、会社の製品開発というのは、コストや上層部の意向、既存ラインの都合、そういったものが絡み合って最終仕様が決まっていくんです。ここをこう直せば確実に良くなると分かっていても、その一手が通らないまま世に出ていく製品が、正直少なくなかった。30年で、そういう製品を何十と見送ってきました。定年が近づいてきたとき、ふと考えたんです。会社の看板を外したあと、自分の設計力で何が残せるだろうかと。行き着いた答えは、一つでした。自分のブランドで、理想の製品を作りたい。物販のことを調べていくと、Amazon輸入メーカー仕入れから自社ブランドOEMへ進む道があると分かった。OEMというのは、工場と組んで自分の仕様で製品を作ることです。要するに、僕が30年やってきた製品設計そのものなんですよ。これなら自分の設計力が活きる。そう思えて、始めることにしました。

編集部

設計のプロなら、独学でもOEMを始められたのではないですか?

江口さん

設計はできても、売る側のことをまったく知らなかった。そこが理由です。製品を設計する力と、その製品をAmazonで売って利益を出す力は、まったく別のものなんですよ。どのカテゴリのどんな製品が売れるのか、どう出品して広告を回すのか、輸入の実務はどんな順番で進むのか。そこが分からないまま良い製品だけ作っても、売れなければ在庫の山になってしまう。エンジニアとして一番避けたかったのは、設計は正しいのに、売り方を知らなくて事業として立ち行かなくなる、という失敗でした。だから、売る側のやり方は最初に教わって、僕は得意な設計と品質に力を注ぐ。そう決めていました。受講前の個別面談で、リサーチツール、OEM工場選定チェックリスト、品質管理テンプレートまで一通り揃っていると聞いて、ここに自分の設計力を乗せれば無駄なく進められそうだ、と思えたんです。最終的にOEMまで本格的にやると決めていたので、単発ではなく、輸入ビジネスマスターコンサルティングを一括で受講しました。

輸入ビジネスマスターコンサルティングを一括受講した理由|全体像を持ってから逆算する

編集部

単発ではなく、最初から輸入ビジネスマスターコンサルティングを一括受講した理由は?

江口さん

ゴールを決めてから、そこへ向けて手順を組んでいく。それが僕の長年の仕事のやり方だからです。製品設計でも、最終仕様を先に決めてから、そこへ向けて工程を並べていくんです。事業も同じでした。最終的に自社ブランドOEMで理想の製品を作る、というゴールは最初から動かない。だったら、そこへ至る全体の地図を、始める前に手元に持っておきたかった。Amazon輸入メーカー仕入れで市場を読む段階も、OEMへ移る段階も、僕の中では切り離された別々のものではなくて、つながって一枚の絵になるんです。単発で一つの領域だけ切り取ってしまうと、その先が見えないまま進むことになる。設計者としては、これがどうも落ち着かない。一括受講なら4領域の全体が最初から見えるし、個別相談も2回ある。要所で確認しながら進められる。だから、迷いませんでした。一括受講を選びました。

1年目|Amazon輸入メーカー仕入れで市場と売れ筋の構造を理解する

編集部

1年目は、Amazon輸入メーカー仕入れから入ったそうですね。どう進めましたか?

江口さん

いきなりOEMへは行かず、まず市場をじっくり読むための期間、と考えました。最終ゴールは自社ブランドOEMですが、そこへ進む前に、どのカテゴリで何がなぜ売れているのかを、感覚ではなくデータでしっかり掴んでおきたかった。いくら理想の製品を作っても、市場が求めていないものだと売れませんからね。良い設計は、市場をちゃんと読むところから始まるんです。だから1年目は、Amazon輸入メーカー仕入れで他社製品を仕入れて売りながら、売れ筋を実務ごと体に入れる期間にしました。Amazonリサーチツール、各国カテゴリ別売上データ、AI需要予測ツール。これらで、どの価格帯のどんな仕様が実際に動くのかを、徹底して洗い出した。狙っていた真空断熱ボトルやドリンクウェアの分野では、レビューを一件ずつ読み込んで、どの機能が評価され、どこに不満が集まるかを、設計者の目で見ていきました。たとえば、保温力は評価されているのに、口当たりや洗いやすさには不満が集まっている、とか。そういう気づきが、そのまま次のOEMの仕様につながる材料になるんです。仕入れて売る実務も並行して回して、1年目で月商500万まで来ました。この基盤が、あとで効いてくるんですよ。

編集部

仕入れ販売の段階で、設計者としての視点はどう活きましたか?

江口さん

製品を見る目が、たぶん普通の物販とは少し違っていたと思います。他の人が「これは売れそうだ」で判断するところを、僕は「この製品はこういう作りだから、この部分に不満が出るのは当然だな」と、構造から見てしまうんです。真空断熱ボトルなら、二重構造の溶接精度、内壁のコーティング、口径と飲み口の設計。どこがコストを削られていて、その分どこで品質が落ちているか。分解して見ると、だんだん見えてくる。こういう見方が、そのまま「自分ならここをこう設計するな」というOEM仕様書の下書きになっていきました。設計者が市場を見ると、ただ売って終わりにはならないんですよ。1年目の月商500万という数字以上に、こうして溜まった市場データと不満点のメモ、これが僕にとっては一番の財産でした。

2年目|自社ブランドOEMで真空断熱ボトルを設計し理想の製品を形にする

編集部

2年目に、いよいよ自社ブランドOEMを本格化させたそうですね。設計者としてどう進めましたか?

江口さん

1年目に蓄積した不満点の一覧を、そのまま自社ブランドの仕様書へ翻訳していきました。市場は本当は欲しがっているのに、既存の製品では満たされていない点。保温力を落とさずに口当たりを良くする飲み口、洗いやすい内壁の形、片手で確実に開け閉めできる機構。会社では通せなかった「ここをこうすれば確実に良くなる」という一手を、今度は自分のブランドで、誰の許可も要らずに全部盛り込めたんです。30年ぶんの設計力を、初めて丸ごと自分のために使えた気がしました。OEM工場選定チェックリストで、この仕様を実現できる工場を、精度と品質管理の面から絞り込む。試作は一つずつ自分の目で検証して、詰めていきました。品質管理テンプレートで検品基準を明文化して、量産になってもブレないラインを組んだ。おかげで、真空断熱ボトルとドリンクウェアの自社ブランドとして、他社が簡単には真似できない製品を世に出せました。

編集部

1年目のメーカー仕入れと、2年目の自社ブランドOEMは、事業の中でどう役割を分けていますか?

江口さん

役割をはっきり分けて、事業に二つの層を持たせています。Amazon輸入メーカー仕入れは、他社製品で市場の売れ筋を回しながら、キャッシュと市場データを供給し続けてくれる土台。自社ブランドOEMは、その市場理解をもとに、自分の設計で独自の製品を作って、高い利益率を取る主軸。仕入れで市場の様子を掴んで、OEMで資産を積み上げていく、という関係ですね。OEMの自社ブランドは他社が真似しにくくて、利益率も高い。22ヶ月目の内訳は、Amazon輸入メーカー仕入れが月商350万、自社ブランドOEMが月商600万。合算月商950万・月利270万です。売上の中心は、すっかり自社ブランドOEMのほうへ移りました。会社では通せなかった理想の製品が、僕のブランドとして市場に受け入れられている。30年のエンジニア人生で、これほど納得のいく仕事はなかったと思っています。

これから技術力を自分の事業に活かしたい方へ

編集部

設計や技術の経験を、自分の事業に活かしたい方へメッセージをお願いします。

江口さん

製品設計や品質管理の経験がある技術者の方には、伝えておきたいことがあります。その力は、自社ブランドOEMで正面から武器になります。OEMは製品設計と品質管理の勝負で、技術者が一番得意とするところそのものだからです。市場の不満をデータで読んで、解決する仕様に落とし込んで、量産でもブレないラインを組む。この流れを回せる人は、他の参入者とはだいぶ有利に戦えます。会社の制約の中でしか使えなかった設計力を、自分のブランドで解き放てば、それがそのまま利益と資産になっていく。だから、まず全体を見てほしいんです。最終ゴールがOEMで理想の製品を作ることなら、始める前に全体像を手元に置いておいたほうがいい。僕が輸入ビジネスマスターコンサルティングを一括で受講したのも、そういう理由でした。そして、いきなりOEMへ飛ばないこと。1年目はAmazon輸入メーカー仕入れで市場をしっかり読む。ここがあるからこそ、2年目の設計が市場に刺さるんです。技術者にこそ向いた事業だと思います。まずは受講前の個別面談で、自分の技術がどの工程で活きるか、一度確かめてみてください。

江口さんの成果まとめ

  • コンサル形態:輸入ビジネスマスターコンサルティングを一括受講(4領域・個別相談2回)
  • 受講前:メーカーの開発部門で製品設計を30年、会社で通せなかった理想の製品を自分のブランドで形にするため挑戦
  • 1年目:Amazon輸入メーカー仕入れで市場と売れ筋の構造をデータで理解し基盤づくり、月商500万
  • 2年目:自社ブランドOEMで真空断熱ボトル・ドリンクウェアを本格化、30年の設計力で仕様・精度・品質を詰めて差別化、自社ブランドが売上の主軸に
  • 合計領域:Amazon輸入メーカー仕入れ+自社ブランドOEM の2領域、22ヶ月目に合算月商950万・月利270万
  • 3年目目標:月商1,500万、自社ブランドの製品ラインを増やし設計資産を積み上げる

よくあるご質問

製品設計や技術の経験は、自社ブランドOEMで活きますか?

構造上、決定的に活きます。江口さんはメーカーの開発部門で30年培った製品設計と品質管理の力を、真空断熱ボトルの自社ブランドOEMへそのまま転用しました。OEMとは、市場の不満をデータで読み、解決する仕様へ落とし込み、量産でブレないラインを組む工程です。つまり製品設計そのものの勝負であり、設計と品質を見る目を持つ技術者は、他の参入者とは戦う土俵の次元が異なります。

いきなり自社ブランドOEMから始めず、1年目にAmazon輸入メーカー仕入れをやる意味は何ですか?

市場と売れ筋の構造をデータで正確に読み、OEMの設計材料を蓄積するためです。江口さんは1年目にAmazon輸入メーカー仕入れで他社製品を仕入れて売りながら、どの仕様が評価され、どこに不満が集まるかを、設計者の目で一つずつ分解しました。この蓄積が2年目の自社ブランドOEMの仕様書の土台になり、結果として市場へ刺さる製品につながります。

なぜ単発ではなく輸入ビジネスマスターコンサルティングを一括受講したのですか?

ゴールから逆算する以上、全領域の全体像を着手前に手元へ置く必要があったからです。江口さんは最終ゴールが自社ブランドOEMで理想の製品を作ることだと最初から確定させていたため、市場理解からOEMまでを一本の設計ラインとして描ける一括受講を選びました。単発では後工程が見えないまま進むことになります。個別相談も2回あり、要所で構造を確認できます。

OEMで品質の高い製品を作るには、どうすればいいですか?

市場の不満を仕様へ落とし込み、工場を精度で選び、品質基準を明文化する。この三点が鍵です。江口さんはOEM工場選定チェックリストで自分の仕様を実現できる工場を品質管理の観点から絞り込み、試作を設計者の目で検証し、品質管理テンプレートで検品基準を明文化しました。30年ぶんの量産設計の勘所を使い、量産でもブレないラインを組んでいます。

会社員として長く技術職をやってきた人でも、自分の事業を立ち上げられますか?

立ち上げられます。江口さんはメーカーの開発部門で30年務めたエンジニアで、会社の制約でしか使えなかった設計力を、自分のブランドで解き放ちました。売る側の実務は正しく教わり、自分は得意な設計と品質へ集中する。この分業が有効です。技術者が最も得意な製品設計と品質管理がそのまま武器になるOEMは、長く技術職を務めた人に向いた事業だと言えます。