「Amazon輸入向けの
無料ツールって色々
ありすぎてよく分からない」
「利益を出してる人はどんん
無料ツールを使ってるの？」
そんな悩みを解決するために
今回の記事を書きました。
無料ツールはいくらでもありますが
無料だからといって
なんでも使えば良いわけではありません。
お金は減らずとも
時間を失うことになります。
そこでAmazon輸入で活用できる
おすすめの無料ツールをまとめました。
目次
camelcamelcamel
事前にボーダーを設定し
設定した金額まで
価格が下がった際に
メールで通知してくれるサイトです。
小売仕入れのポイントは
変動する価格の中で安い時に
買うことなので
まだ卸仕入れに至っていない
初心者は皆使うべきと言っても
過言ではないサイトです。
過去のデータを見て最安に設定すると
中々メール通知がこないので
アカウントを二つ用意し
厳しめに判定するアカウントと
最安値より10%位上に設定する
アカウントを二つ用意すると
スムーズにいきます。
TheCamelizerというプラグインバージョンもあります。
モノレート
最安値や出品者数の変化、
ランキングの変化を
取得することが可能なので
月10個などあまり
売れていない商品に関しては
このサイトを参考にするだけで
何個仕入れれば良いか大体の
あたりを付けることができます。
同時に出品者数の増加などに
気を配ることが大切です。
カテゴリが実際の
Amazonと比べて少ないのが
玉に瑕（きず）。
AmazonFBAカリキュレーター
意外と使っていない人も
多いみたいなので紹介しておきます。
正確な料金計算をする上で
必ず必要です。
赤字になる人は
仕入れの段階できちんと
計算できていないだけで
実際に商品を購入するまでで
利益が出るかどうかは
8割方決まってきます。
世界価格比較ツール Amadiff.com
世界のAmazonと価格比較してくれる
プラグインはいくつかあるので
どれを使っても良いと思いますが
一番有名なのがAmadiffなので
ここで挙げさせていただきます。
無料で済ませるとしたら
このような価格比較系のプラグインは
ほぼ必須となるでしょう。
並行輸入、us、uk、北米版
などのキーワードで絞り込んだ
商品をこういったAmazon輸入向けプラグインで
一つ一つチェックしていくのが
無料ツールを使った場合の
リサーチ方法です。
結構地味でしんどいかも
しれませんが
まず輸入ビジネスで利益が出せる、
ということを自分の目で確かめてから
進めたほうがいいと思うので
全くの初心者の方は
その方法でリサーチしてみてください。
小売でしかもキーワードで
見つけやすい商品は利益が出るものが
100品探して1品くらいになってきます。
またライバル出品者が
増えやすいことも問題です。
差別化を図るための
Amazon輸入の商品リサーチ
についてはリンク先に詳しくまとめていますので
合わせて参考にしてください。
Amazon輸入仕入れ用各種キャッシュバックサイト
EbatesやTopcashbackを
始めとした海外仕入れで
役立つサイトをリンク先にまとめています。
塵も積もれば山となるというように
キャッシュバックサイトことで
活用すると私の場合だと
年で30万円以上は節約できています。
Amazon輸入に使える
クーポンサイトも同時に紹介しているので
ぜひ活用してみてください。
アマトピア(顧客フォロー機能)
複数の機能があり他のものは有料ですが
商品を購入してくれたお客さんに対し
決まった時間経過後に追客メールを
送ることのできる顧客フォローという
機能に関しては無料で使うことが出来るため
Amazonで販売している人は
使わない手はないです。
1人の購入者に複数回メールを送ることも可能です。
使うと評価をもらえる確率が
5~10倍になります。
もちろんセラーセントラルから
手動で送ることもできますが
時間の無駄です。
以下は設定画面の様子。
今回挙げたものはどれも
使えるものばかりですが
無料ツールも日々新しいものが
開発されているので
いいものが見つかったら
定期的に更新したいと思います。
