Shopify構築スキルはあるのに集客と商品選定を知らなかったWeb制作フリーランスが単発「越境EC(Shopify)」で月商400万円の自分の商売を作った吉田さん(36歳)の体験談

— CURRENT MILESTONE —
月商400万・月利120万(単発「越境EC(Shopify)」 / 越境EC(Shopify) 一本 15ヶ月)
Web制作フリーランスとしてShopify構築のスキルは持っていました。でも案件を請け負う労働集約から抜けられません。しかも「何を売るか、どう集客するか」という商売の中身は未経験でした。「作れる」と「売れる」は別物だと痛感しました。足りないのは商品選定と集客だけ。だからそこだけを単発「越境EC(Shopify)」で最速で埋めました。技術力に商売の型を掛けて、日本のあるニッチな趣味の商材を欧米へ。動いたら15ヶ月目に月商400万・月利120万まで来ました。持っている技術はそのまま活かして、足りないピースだけ効率よく埋めた、行動先行型のフリーランス事例です。

吉田さん(36歳)は、Web制作フリーランスとしてShopify構築のスキルを持ちながら、単発「越境EC(Shopify)」を受講した受講者です。技術的には誰の店でも作れる。なのに「自分では何を売ればいいか、どう集客すればいいかが分からない」という壁にぶつかっていました。「作れる」と「売れる」はまったく別のスキル。そう気づいて、足りない商品選定と集客の型だけをピンポイントで補完しました。持っていた構築スキルに商売の型を掛けて、日本のあるニッチな趣味の商材を欧米へ売るモデルを立ち上げ。受注仕事の労働集約から抜け出し、15ヶ月目に月商400万・月利120万まで到達しました。全部を一から学ぶんじゃなく、足りないピースだけを最速で埋めて自分の商売を持った、行動先行型のフリーランス事例です。

コンサル受講前の状況|「作れるのに、売れない」というフリーランスの壁

編集部

吉田さんはもともとShopifyの構築ができるWeb制作者だったそうですね。まず、その頃の状況を教えてください。

吉田さん

フリーランスでWeb制作を6年やってきました。Shopifyの構築案件も何十件とこなしました。技術的にはどんなECサイトでも作れます。自信はありました。でもそれ、あくまで「人の店」を作る仕事なんですよ。案件を請けている限り、手を動かした分しかお金になりません。単価も頭打ちです。体は一つですから売上に天井があります。クライアントの店が越境ECでガンガン売れていくのを、構築側から眺めていました。で、思うわけです。「作れる自分が、なんで自分では売っていないんだ?」って。作る技術はあります。なのに自分の商売として回せません。この「作れるのに売れない」ギャップ、これが一番のもやもやでした。

編集部

構築スキルがあるなら、独学で自分の店も作れたのでは?

吉田さん

それ、実際にやって撃沈しました(笑)。自分でShopifyの店を作って、適当に日本の雑貨を並べてみました。まったく売れません。そこで分かったんです。「サイトを作る技術」と「商品が売れる仕組みを作る技術」って、完全に別物です。何を売るか、誰に売るか、どう見つけてもらうか。この商売の中身が、自分にはごっそり抜けていました。構築屋として器は作れます。でも中身の商売設計は素人でした。ここを独学でまた6年かけるなんて、時間の無駄です。即断でした。足りないのは器じゃない、中身です。だったらその中身だけ教わるのが一番早いんです。そう決めたら動くだけでした。

編集部

その「中身」を、越境ECで解決しようと思った理由は?

吉田さん

構築案件で越境ECの店をいくつも作ってきて、日本製品が海外で高く売れる現場をずっと間近で見ていたからです。円安で日本の商品が割安に見えます。しかも海外は国内より競合が少ないんです。クライアントの店がそれで伸びていくのを見て、「この波、作れる自分が乗らない手はないだろう」と思いました。自社サイトを持てるShopifyなら、構築は自分の得意分野です。そこのコストはゼロ。あとは商品選定と集客という中身さえ埋まれば、技術力がそのままアドバンテージになります。自分の強みが一番効く場所、それが越境ECでした。考えるより先に動くタイプなので、これだと決めたら即行動でした。

単発「越境EC(Shopify)」を選んだ理由|足りないピースだけを最速で埋める

編集部

複数チャネルを学ぶコースもある中で、単発を選んだ理由は?

吉田さん

自分に足りないもの、はっきり分かっていたからです。器(構築)はもう持っています。足りないのは越境EC(Shopify)の商品選定と集客の中身だけ。だったらその越境EC(Shopify)の一領域を単発で取って、足りないピースだけをピンポイントで埋める。これが一番速いんです。AmazonもeBayもShopeeもまとめて学ぶとなると、今の自分には要らない部分まで抱えることになります。まず得意なShopifyで一つ結果を出す。商売の全体像を掴む。それができてから、必要ならチャネルを足せばいいんです。個別相談も1回付いているので、商品選定でつまずいたらそこで潰せれば十分でした。全部盛りより、足りないところだけ。自分にはこれが合っていました。

編集部

構築スキルがある分、受講内容の吸収は早かったですか?

吉田さん

店の構築まわりは一瞬でした。高機能デザインテンプレートの話も「あ、これはもう分かる」で飛ばせたので、その分の時間を全部、商品選定と集客に回せました。これが単発でよかった理由でもあります。既に持っている部分に時間を取られず、足りない中身の学習に全部ぶっ込めました。進出国選定フレームワークとか、アクセス解析から改善につなげる考え方とか。自分がゼロだった部分こそ、食い入るように吸収しました。技術者なので、仕組みとして理解できると腹落ちが早いんです。「なぜこの商品が売れるのか」がロジックで分かれば、あとは手が勝手に動きます。得意なところは即スキップ、苦手なところに全集中。このメリハリがつけられました。

1年目前半|構築スキル×商品選定でストアを立ち上げる

編集部

実際に、自分の店はどう立ち上げましたか?

吉田さん

店の構築は数日で終わりました。勝負は商品選定でした。進出国選定フレームワークで欧米に絞って、自分の趣味でもある日本のあるニッチな趣味の商材に決めました。この分野、海外に熱心なファンがいて、日本製の精度が本当に評価されるんですよ。しかもニッチなので大手と価格でぶつかりません。前に適当に雑貨を並べて売れなかった反省があります。だから今回は「誰が、なぜ、この商品を欲しがるか」を徹底的に詰めてから並べました。商品ページは構築が得意なので、9アングル画像自動生成ツールと多言語商品説明テンプレートを使って、こだわり層に刺さる見せ方に作り込みました。器の質は元から高いんです。中身の設計さえ正しければいける、と思いました。

編集部

集客はどう攻めたんですか?

吉田さん

ここが一番、自分に欠けていた部分でした。受講で学んだ集客の型に沿って、まずは海外の同じ趣味のファンが集まるフォーラムやSNSで、商品そのものより「作例」や「使い方」を発信していきました。売り込まない。まず知ってもらう。この順序、構築屋だった自分にはまったく無い発想でした。反応が出た投稿はアクセス解析で拾って、そこに広告を薄く乗せて伸ばします。技術者なので数字を見て手を打つのはむしろ得意です。集客のロジックが分かってからは、もう一気に楽しくなりました。作る技術に集客の型が乗ると、こんなに変わるのかと。3ヶ月目には安定して注文が入るようになっていました。

労働集約からの脱出|「時間を売る」から「商品が売る」へ

編集部

受注仕事との一番の違いは、どこに感じましたか?

吉田さん

やっぱり「寝ていても売れる」ところですね。ここが一番大きかったです。Web制作って、手を止めたら収入も止まるんですよ。案件を請けている間しかお金にならない、完全に時間ぶんだけの働き方でした。でも自分の越境ECの店は、自分が寝ている間も海外の時差で注文が入ってくる。時間を売る仕事から、商品が勝手に売ってくれる仕事に変わった感じです。この構造の違い、フリーランスとしてめちゃくちゃ大きいんです。もちろん商品選定や在庫管理はやります。でもそれは「仕組みを育てる」作業で、時間と収入が比例しません。作る技術で人の店を伸ばしてきた6年があったからこそ、自分の店を持ったときの手触りの違いがはっきり分かりました。もっと早くやればよかった。これが本音です。

Web制作の経験は越境ECでどう活きたか

編集部

フリーランスで培った技術は、越境ECで具体的にどう活きましたか?

吉田さん

2つあります。1つは構築スピードです。店の立ち上げも改修も自分で即やれます。外注コストもゼロで、思いついた改善をその日に反映できます。もう1つは、数字を見て手を打つ習慣です。Web制作でもアクセス解析は見ていたので、集客のロジックさえ学べば、あとは技術者の思考でPDCAが回せました。逆に言えば、僕に足りなかったのは本当に「商品選定と集客の型」だけ。だからこそ単発で足りないピースだけ埋める、これが正解でした。技術という土台がある人は、商売の中身さえ手に入れれば越境ECはめちゃくちゃ相性がいいんです。自分の武器はそのまま、欠けている部分だけ補えば掛け算で伸びます。

これからフリーランスで自分の商売を持ちたい方へ

編集部

受注仕事から抜け出したいフリーランスの方へ、メッセージをお願いします。

吉田さん

技術がある人ほど、「作れる」と「売れる」を混同しがちです。僕もそうでした。作れるんだから自分でも売れるだろう、と。でも器を作る技術と、商売の中身を設計する技術は完全に別物です。ここを認めて、足りない部分だけ潔く教わる。これが一番の近道でした。全部を一から学ぶ必要はないんですよ。既に持っている武器は活かして、欠けているピースだけをピンポイントで埋める。フリーランスなら本業を続けながら、空いた時間で自分の店を育てられます。時間を売る働き方に限界を感じているなら、商品が勝手に売ってくれる仕組みを一つ持ってみてほしいです。手応えがだいぶ変わりますから。悩んでいる時間、もったいないですよ。まずは受講前の個別面談で「自分に足りないのは何か」を整理するところから、とりあえず動いてみてください。

吉田さんの成果まとめ

  • コンサル形態:単発「越境EC(Shopify)」
  • 受講前:Web制作フリーランス6年、Shopify構築スキルはあるが商品選定・集客は未経験、受注仕事の労働集約に限界
  • 立ち上げ期:構築は数日で完了、浮いた時間を商品選定と集客の学習に集中投下
  • 現在(15ヶ月):日本のあるニッチな趣味の商材を欧米へ販売、月商400万・月利120万
  • チャネル:越境EC(Shopify) 一本
  • 今後の目標:得意領域の商品ラインを厚くしつつ、将来的には輸出ビジネスマスターコンサルティングへのアップグレードでAmazon輸出も追加検討

よくあるご質問

Shopifyの構築スキルがあれば、独学で自分の店も売れますか?

構築スキルと「売れる仕組みを作るスキル」は別物です。吉田さんも構築はできましたが、自己流で商品を並べても売れませんでした。何を売るか、誰に売るか、どう見つけてもらうかという商品選定と集客の型が別途必要です。既に構築ができる人は、その足りない中身の部分だけを単発で補完することで、技術力を掛け算に変えて短期間で成果を出せます。

足りないスキルだけを効率よく学ぶには、どのコースがいいですか?

自分に足りない領域がはっきりしている場合は、単発でその一領域だけを取るのが効率的です。吉田さんは構築という器は持っていたため、単発「越境EC(Shopify)」で商品選定と集客の中身だけを最速補完しました。既に持っている部分に時間を取られず、欠けているピースに学習を集中投下できるのが単発の利点です。

Web制作やエンジニアの経験は越境ECで活きますか?

活きます。吉田さんは構築スピードでコストゼロ・即日改善を実現し、数字を見てPDCAを回す技術者の思考を集客に応用しました。技術という土台がある人は、商品選定と集客の型さえ手に入れれば、自分の武器をそのままに欠けた部分を補って掛け算で伸ばせます。越境ECは技術系フリーランスと相性の良い選択肢です。

受注仕事の労働集約から抜け出せますか?

抜け出せます。吉田さんはWeb制作という「時間を売る」働き方から、商品が時差で自動的に売れる越境ECへ移行しました。自分の店は寝ている間も海外から注文が入り、時間と収入が比例しない構造になります。フリーランスなら本業を続けながら空き時間で自分の店を育て、段階的に労働集約から脱却できます。

ニッチな商材でも越境ECで通用しますか?

通用します。むしろニッチな商材は大手と価格競争になりにくい利点があります。吉田さんは日本のあるニッチな趣味の商材という熱心なファンがいる分野を選び、日本製の精度が評価される市場で価格ではなく価値で選ばれる設計にしました。「誰が、なぜ欲しがるか」を詰めて商品を選ぶことが、ニッチ市場で成果を出す鍵です。