中国輸入製品を
Amazonで売るべきなのは
いくつか理由があります。
Amazon自体の集客力が強い
![](https://trade-king.biz/wp-content/uploads/2017/04/attarct.png)
Amazonで販売すると
手数料がかかりますが
それを考えても余りあるほど
集客力が強いです。
集客力の強いAmazonで
Amazon内集客を学び
販売ページの集客力を
強化すると
売上も跳ね上がります。
Amazonの検索アルゴリズムの
仕組みは公開されていないものの
統計的に分かっていることが
AmazonSEO対策の方法として
海外フォーラムなど
熱心に議論されています。
私自身も日々研究をしていて
その結果を
Amazon内SEO対策の方法に
まとめています。
Amazonは商品が売れやすい
![](https://trade-king.biz/wp-content/uploads/2017/04/conversion.jpg)
Amazonは
カートボタンの位置や
商品の表示方法などを
微妙に変化させ
コンバージョンのデータを取っています。
その結果お客さんが
もっとも商品を購入しやすい配置に
なっているので他のECサイト
に比べて商品が売れやすいです。
昔は楽天の方がCMの
露出量も多かったですが
最近はAmazonプライムを
中心としてAmazonも
露出を増やし
利用者数では逆転しています。
![](https://trade-king.biz/wp-content/uploads/2017/04/amazon-1024x760.png)
出典:インターネットリテイラー、ChannelAdvisor、Slice Intelligence、アメリカ商務省
これはアメリカのデータですが
EC業界全体における
Amazonの割合は4割を
超えるようになりました。
自動化しやすい・手離れがいい
![中国輸入の自動化](https://trade-king.biz/wp-content/uploads/2017/04/autom.jpg)
特に個人でやっている人への
恩恵が大きいと思いますが
FBA納品することで
注文受注からの発送はもちろん、
返品対応も自動でやってくれるため
時間のない人でも取り組みやすいです。
基本的な価格改定も自動化されています。
もちろん商品リサーチや
中国からの発送は自分で
やらなくてはいけませんが
そこはツールを活用したり
代行会社を活用することで
時間短縮できます。
なお自動かすべき順序としては
一般的には
物流→商品リサーチ→その他(評価依頼メール、価格改定など)
となると思いますが
決まりはありませんので
自分が大変だと思う作業から
外注化・自動化していきましょう。
なお結果が出るまでの時間で
考えたら
ヤフオクやメルカリの方が
圧倒的に早いので
新規商品の
テスト販売は
そちらでしたほうがいいです。
Amazonは中長期的に
商品を売り続ける上で
ベストな選択肢だと思います。