生成AIがあれば物販のコンサルティングは不要なのでは?というのがコンサルティングを受ける側の視点で語られることは多いのですがコンサルティングを行っている(行っていた)立場から考えたいと思います。
実は今コンサルティングをやらない人が非常に増えています。
コンサルで稼ぎづらくなったからという人もいると思いますが多くの上級者が自分で見つけたノウハウは人に教えずにAI活用でどんどん回していったほうが稼げることに気づいたというのが大きいでしょう。
私もコンテンツ販売形式なら効率がいいしいいか、と販売していましたが短期間でコンサルティング受講者の成果に自社の売上が侵食されるようになり販売を停止しました。
今正しいノウハウとAIによる自動化が合わされば本当に誰でもできてしまうビジネスが増えています。
残しているのは輸入を中心とした有在庫系の販売のコンサルティングのみです。元々AI開発と輸出(無在庫中心)のコンサルティングも行っていたのですがそちらは自分でAIで回した方がいいのでやめました。
もちろんAIで誰でもできることに価値はないのでその上を行く必要があります。
それがAIの場合は単なる活用ではなくシステム開発までやるということです。
特に無在庫販売はAI開発が出来ると今までの比じゃない位稼ぎやすくなっています。
しかしその分開発までできない初心者が稼げなくなっています。
上位プレイヤーへの富の一極集中が進んでいるだけです。
(AI開発を使わないなら有在庫にした方がいいです)
ツールを提供するメリットもなく自社で回したほうがいいのでツール販売も2025年にやめています。
世界的にもSaaS is dead.と言われていますがそれはある程度のものであれば個人でも作れるようになったことと同時に、優れたツールは販売せずに自分で使った方がいいということに気づく人が増えたためでしょう。
もちろんそれはジャンルによります。自社の事業とカニバリゼーションを起こさないようなツール販売なら続くでしょう。物販でも価格改定などの基礎的なものは残っていくと思います。
しかし市場分析、競合分析、レビュー分析、需要予測、広告運用など全てを高いレベルで自動で出来るものがあるとしたらどうでしょう?
昔であれば労働力が律速になるのでそういったツールを市場に出すメリットはありました。
今はそういうツールを作れるレベルの人は自分で物販で回す方が効率が良くなっているのでその側面からもSaaSは死んでいくと感じています。
物販であれば有在庫販売であれば資金も律速になるのでツールを出すメリットは残っていますが無在庫販売では性能の高いツールほど公開するメリットがなくなっていきます。私も無在庫は実務部隊を持っている会社と折半していますが折半した状態でほぼ時間がかからずに月500万円入っているのでそれをコンサルやツールで稼ぐのは難しいので当然と言えば当然ですね。
しかし昔と違うのは仮に月100万円しか稼げていないとしても提供はしていなかっただろう、という点です。
現在はAIがあればそこからの伸び代がすごいので人に教えるメリットというのが薄い時代になっています。これは何も私だけの話ではありません。
先日物販系のトップセラーの会合に久々に行ったのですが皆やはりAIの活用法に夢中で情報発信はもうやっていない、コンサルはやらない、と言っていました。
やはりそうなります。
となると残るのは初心者向けのスクールだけになるでしょう。
別にこれ自体は悪いことではないので全然いいものだと思います。
ただ昔と違ってそこは面倒だからやらなくていいや、と思う部分まで中上級者がAIで取り切ってしまうので本当にこれから始める人は稼ぎづらくなると思います。
まずAIやスクールで浅い情報は入手できても深い情報が入手しづらくなります。
理由はすでに伝えた通り上級者たちが今までだったら人員が限られているという理由で情報をお金に変えて稼いでいた部分までAI活用して進めた方が効率よくなってしまったためです。
ただ悲観する必要がないのが物販には有在庫販売があります。
これは今まで通りコンサルティング文化が残るでしょう。
私も輸入コンサルティングだけ残しています。有在庫は資金が律速になるためいくらAIが発展しようが一人で取り切ることは出来ないからです。
不動産と同じです。
ノウハウを知っていても資金がなければ新たな物件は買えませんし融資を受けたとしても資金には限りがあります。
無在庫は一般的には情報を取得できない日本のECサイトからデータを取得し片っ端からシステムを開発して海外ECと繋ぎ込んで攻略しようと思えば出来てしまいます。
しかしこういう情報は今後絶対に世間に出てこないですしそこでは勝負しないほうがいいです。今までなら無在庫一極集中と無在庫をやりつつコンサルもやって稼ぐのとどっちがいいのかとジレンマがあった部分がAIで無在庫一極集中の方が明らかに良くなったためです。
今完全初心者の人が追うならば絶対に有在庫販売です。
しかもやるのであればメーカー仕入れの方がおすすめです。
これも上級者ならもちろんOEMの方がいいんですけどね。
うまく言った場合の資金効率が全然違います。
メーカー仕入れだとよくても4掛けで今は円安で5掛けを少し超えることもある位です。
しかしOEM商品は円安の今でも販売価格の1割以下の原価で作っています。(普通は仕入れ原価3割目安)ただしブランディングが上手くいくまで広告費で3~5割かかります。
ジャンル選びも大切ですが別に化粧品とか宝石とかそういうジャンルを選んでいる訳ではありません。
ただその辺りも再現性がないことを突き詰めていく必要があるので初心者の方には難しいです。
そうなると15年以上ビジネスをやっている私と初心者の方がいきなり同等レベルに戦えるのは結局メーカー仕入れしかありません。
もちろん皆目をつけるジャンルや良くない人は多いので実際には同等ではないのですがその辺はAIでカバーしやすくなりました。
先に独占を取ったら私でもそれを扱うことも出来ません。
OEMなら後追いで追い越すことはできますがメーカー仕入れはすでにブランド力がある商品を仕入れるので先に取られたら他のブランドを探すしかありません。そのため初心者の方でも戦えます。
ただ適当にやると普通に失敗します。
良くある勘違いNo.1が独占卸を取ることが目的になって対して有名でもないブランドを扱ってしまうことです。
どこかで独占を取るといい、と聞いたのでしょう。
マイナーブランドの卸なんか取っても認知度を上げて集客していく手間を考えたらOEMの方がいい、ことになってしまいます。
しか色んなスクールの話など聞いても表面だけ聞きかじってそういう方法を教えているのかそこで失敗している人が多いです。
取るならアメリカやヨーロッパのAmazonで圧倒的に売れている商品の独占を取らないとダメです。
もちろん有名ブランドだと独占で最初から5000万円以上必要だったりするのですがテクニックを駆使すれば有名ブランドでも20~30個程度から独占卸に持ち込むことができます。
というわけで資金100~200万円程度は必要になりますが有名ブランドだと日本に代理店がないだけでその分野のプロや趣味にしている人は絶対知っている商品なのでまず売れます。
これからの時代初心者の方はそこを狙っていくのが最適解だという結論に達しました。
AI開発が高いレベルで出来る人は無在庫に限らず、仕組み化でもその他のジャンルでも今何でも稼ぎやすいです。
しかしそうでない場合はメーカー仕入れがこの先も稼ぎやすいと言えるでしょう。
あえて言いますが輸入のメーカー仕入れです。
円安だからと言って輸出ではありません。
確かに今だと利益率15%前後になるものが多いです
100万円使っても15万円です。
1000万円融資を受ければ150万円です。
シンプルですがビジネス経験がない人は融資を怖がるので意外と本業で貯めた自己資金300~500万円でどうにかしようとします。
もちろん最初はそれでいいのですが有在庫は借りなければ増えません。
上級プレイヤーは皆少なくとも2億円は借りています。
そうでなければ月利数千万円は超えていきません。
小売り仕入れも卸仕入れも不要で最初からメーカー仕入れ、しかも有名メーカー仕入れ。
独学でも1000社くらい声をかければ契約につながるでしょう。
世間的にビジネス初心者ほどAIスクールに飛びついていますがより格差が広がっていくだけなので悲しささえ感じます。
動画生成AIを活用してYoutubeチャンネルを運営して稼ぐ、そんなことは私や他の上級者が完全自動化して100チャンネル以上回しているので絶対に埋もれます。
AI開発を非常に高いレベルで出来るならやってもいいと思いますがそれなら他のジャンルに活用した方が稼ぎやすいですし結局私も累計で一番稼いでいるジャンルはAIと無縁のOEMジャンルなので輸入有在庫販売がやはりおすすめですね。
ここ数年OEMやメーカー仕入れについては全然発信しておらず今後も改めて発信する予定もないのですがポジショントークでも何でもなくおすすめです。
私はよく妄想で今0から誰の力も借りずにやるなら何をやるか、というのを良く考えています。
資金100万円以下で完全に0からならAI開発で仕組み化ビジネスを攻略して初年度3000万円位着地を目指します。
ただそれはずるいので開発スキルを完全に封じるとして資金100万円以下だったら実際に初期の頃そうしていたように仕組み化ビジネスで稼ぐかバイトしますね。
ただ仕組み化は仕組み化でノウハウが必要になってしまうので引越しのバイトでもして頑張って200万円以上貯めます。
ちなみに私が初めてとった卸は香港と中国の展示会に行ったときでした。
始めて半年位の時です。
自分のことなのでまた同じことをすると思いますが仮にそういう無謀な行動力も封じて今のようにノウハウも知らない状態なら片っ端からメールで交渉をするでしょう。
そして運よく有名ブランドの独占を扱えるようになったらそれを皮切りに融資を受けて月利300万円を超えるまで2年くらいかけてメーカー仕入れを頑張るでしょう。
その後は本当にいい商材があればOEM。長期で探して年1~2商材だけやります。
時代の流れが早いので慎重にやります。
メーカー仕入れだけ続ける可能性も高いです。
本当はその前にAI開発を0からでも半年~1年で身につけて無在庫をやると思うのですが開発禁止ならその流れです。
それに今は全て経験して見通せているからそう思うだけで未経験の状態では無在庫に先があると思えないのであまり意味のない仮定かもしれません。
しかも結局メーカー仕入れでも市場分析、競合分析、レビュー分析、資料生成、メール交渉、画像生成、広告運用、需要予測などまで全てAI活用やAI開発で効率化出来るので長期的に見たらやはりどこかのタイミングで学ぶべきだとは思います。
今本当に代表者本人を含めて社員3人もいれば年商10億円狙えますね、多少手間ですが1人でも全然いけると思います。
と言うわけでAIで知識が得られるようになるからという理由でコンサルは不要になるのではなく(そもそもAIでは一般論すぎて情報が足りない)、実はレベルの高いコンサルタントが抜けていっているのでコンサルは不要になるという話でした。
ただビジネスモデルの構造的にもレベルの高いコンサルタントが残る可能性が高いのとAIで代替されないため物販を1からやるならメーカー仕入れがおすすめです。
そして完全に販売終了したのでどこにも情報が出ない状態となったAI×仕組み化、および輸出コンサルティング講座ですが運よく手にした方はぜひそれらを組み合わせて活用してください。











