Amazonの価格差以外に注目すべき6つの要素

Amazonの価格差

日本のAmazonと海外のAmazonの価格差を抽出するツールが世の中に増えましたが利益を出せている人はそこまで増えてない印象を受けます。

それもそのはず、利益を出せる思考を持った人が価格差というデータを用いて利益を出しているだけで価格差自体は大きなファクターではありません。

他の条件にも目を向けましょう。

例えばランキングや出品者数やレビュー数などが判断材料としては重要な指標になります。

価格差が10万円あろうが過去に一つも売れておらず今後も売れる予兆がなければ意味がありません。

ランキンがいくら以上のもの、実はこのような指標も重視していません。

株で例えると分かりやすいと思うので
株に例えて説明します。

株にはPER(株価収益率)という指標があります。

PERとは会社の利益と株価の関係を表していてこれを用いることで株の割安性を測ることが出来ます。

PER(株価収益率)=時価総額 ÷ 純利益

で求められます。

1株辺りで考えると、株価が1株当たり純利益の何倍で買われているかを示していることになります。

物販でもこのような相対的な指標を用いるべきです。

それが予想販売数 ÷ 出品者数という指標です。

PERがPrice Earnings Ratioの略なのでQSR(Quantity Seller Ratio)とでも名づけましょう。

もしかすると私が無知なだけでそのような指標がすでに存在するのかもしれませんがすでに存在するかどうかは重要でないので話を続けます。

QSRが5であれば1セラーあたり5個商品が売れていることになります。

だから5個仕入れる、このように数字に落とし込む必要があります。

その5個仕入れるべき商品が5個仕入れられていないケースがあります。

例えば計算上はQSR5、例えば月間販売数50個、セラー10人なのにメインカート付近のセラーの在庫を見たら2つしか在庫を持っていないケース。

これが狙うべき商品です。

実はトップセラーの人が行っている方法も初心者の人が取るべき方法も変わりません。

用いているルールは微妙に違うと思いますが組織化して利益を出している人はこういったルールに基づく商品をパートや外注の方に見つけてもらって報酬を払っています。

これを自分自身で行っていたら体が持ちません。

価格差やランキングは入り口の要素としては役に立ちますがさすがにそれで利益が予想できるほど物販は単純ではありません。

価格差を抽出するツールを使っても利益が出る人、出ない人の差が出るのは結局その後の処理の仕方に違いが出るからです。

この部分外注するとしてもクオリティのばらつきを減らしたいのであればルールはシンプルかつ明確に。

教育をしっかりと行う必要があります。

誰でも簡単にできるビジネスは飽和します。だからこそ誰でも簡単にできるビジネスを探すのではなく難しいことを誰でもできるやり方に落とし込む方法を考えましょう。

価格差以外の重要項目まとめ

カート付近の出品者数

全体の出品者数だけを見ているとライバルが必要以上に多く見えて出品を控え機会損失に繋がってしまいます。

カート価格から10%以内のセラーをライバル出品者として捉えるようにしましょう。

予想販売数

ランキングが低い商品であれば先ほど紹介したクラベールなどのサイトで調べる事ができますがランキング上位に商品に関してはAmazonの在庫数を調べて販売数を予測する方法を用いる必要があります。

商品重量・サイズ

大きすぎて送れない、思ったより送料がかかった、など以外と失敗しやすいことの要因となっているのはこの部分です。

サイズ、重量でもフィルタリングするようにしましょう。

なお梱包材の重量や容積を考える事もお忘れなく。

レビューの質

悪いレビューがつくと今まで通り売れなくなる事が多いので新しいレビューの質には気を付けましょう。

特に最も参考になったレビューが悪いレビューになってしまった商品は危険です。

投下資本利益率

いくらお金を使えばいくらになって来るかの指標に用います。

Amazonからの振込額÷仕入れにかかった全ての費用

で計算できます。

※課税事業者の場合消費税が後から掛かってきます。

物販ビジネスを投資と捉えるときに外せないファクターとなります。

売上利益率

売上額に対していくらの利益があるかという指標で損益分岐点を調べてAmazonスポンサープロダクトを一つの商品に対してどれだけかけていいかなどを考えるときにはこちらの指標の方が便利になります。

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