2025年のアマトピアの改良項目

2025年の改良項目についてまとめました。

  1. LINE公式アカウントの対応を手動に(済)
  2. APIプランの取得時間を個別で設定可能に(済)
  3. 料金体系変更(2月予定)
  4. 対応国の増加(3月予定)
  5. 取得対象サイトの取得追加(2~5月随時追加予定)
  6. 需要予測のUI改善(5~6月予定)
  7. スポンサーディスプレイ対応(7~8月予定)
  8. 広告のリアルタイム運用対応(9~10月予定)
  9. 需要予測機能にAI予測追加(11月予定)
  10. 取得対象サイトの送料部分取得追加(12月予定)

1.LINE公式アカウントの対応を手動に(済)

LINE公式アカウントによるアマトピア導入前のサポートをAIから手動に切り替えました。しばらくAIチャットbotで運用していましたがやはりAIだと回答に限界があるため手動になっています。

また会社の方の他のサービスの問い合わせと合わせて一元化した方が使い勝手がいいと思ったのでアカウント名をアマトピア公式サポート→REALMSに変更しアマトピア導入の事前問い合わせだけでなく広告運用代行や画像制作代行、SNS運用代行、コンサルティングに関する受講前の問い合わせなども対応するようにしました。そのうち名称自体会社のものに切り替える予定です。

なおコンサルの事前相談などもあればこちらで受け付けていますがたまに質問があるZoomでの事前対応などは受け付けていません。またLINE公式アカウントではあくまでサービスに対する問い合わせのみ対応しているため中国輸入のリサーチ方法を教えてください、といったノウハウに関することは教えることが出来ません。他の運用代行サービスも含めリソースとの兼ね合いで引き受け出来ない場合もありますのでご了承願います。

2.APIプランの取得時間を個別で設定可能に(済)

商品毎に価格や在庫情報の取得タイミングを変えられるようになりました。

3.料金体系の変更(2月予定)

様々なニーズに合わせるために料金体系を以前のような機能個別でも申し込みが出来る形になります。

機能ステージ1ステージ2ステージ3ステージ4従量課金ルール
商品リサーチ月3000件まで月1万件まで月3万件まで月10万件まで
5,000円/月10,000円/月15,000円/月25,000円/月取得回数×1円(月10万件超過分の検索に対して)
価格改定・APIによる仕入れデータデータ取得月1万トークンまで月5万トークンまで月15万トークンまで月30万トークンまでAmazon新品1回1トークン、Amazon中古・Amazon以外1回5トークン
5,000円/月10,000円/月20,000円/月30,000円/月利用トークン数×0.05円(月30万トークン超過分に対して)
広告運用広告費10万円まで広告費30万円まで広告費50万円まで広告費100万円まで

5,000円/月15,000円/月22,000円/月35,000円/月広告費の5%(広告費100万超過分に対して)
需要予測※月3回まで月10回まで月30回まで月100回まで
5,000円/月10,000円/月15,000円/月25,000円/月AI予測回数×100円(100件超過分に対して)
定額プラン120,000円/月従量課金なしで全機能使い放題(リニューアル記念につき数量限定で販売、規定販売数到達後販売終了)

※14日無料に関しては初回利用または過去に課金歴があり1年以上利用がない場合に限ります。

新規利用者を対象に14日間の無料期間を設けてアカウントを持っていて1年以上利用がない人もそれが適用されるようにします。

※需要予測機能に関してはまだAI予測は未実装で可変部分がないので単体で使う場合は常に5000円/月となります。

価格改定機能に関しては少し分かりづらいと思うので例を出すと価格改定機能でAmazonやeBayの改定をするだけの場合どれだけ使っても月5000円、楽天やヤフオク、駿河屋、トレファクなどAmazonやeBay以外のサイトからデータを取得して改定する場合はその利用量に応じて月額料が変わります。

そのため無在庫販売ではなく有在庫販売で利用するような場合は価格改定のみだと月5000円ということになります。

おまとめプランは全機能利用可能で個別でそれぞれ申し込むよりお得なプランですが

①現状の料金枠の制限から1機能でも制限を越えた場合、ひとつ上の料金枠にアップ

例)

価格改定 利用範囲1
広告運用 利用範囲2
商品リサーチ 利用範囲1

料金 おまとめプランの利用範囲2の月額料にアップ

②現状の料金枠の制限に到達していない機能が存在する場合は、現状の料金の制限を越える機能が出ても料金アップしない

例)

価格改定 利用範囲1
広告運用 利用範囲2
商品リサーチ 利用範囲3

料金 おまとめプランの利用範囲2の月額料のまま

※需要予測のAI機能は未実装であるため対象外です。

③さらに一部機能が従量課金枠まで到達した場合は、該当機能の従量課金を適用

(例) 機能A 

価格改定 利用範囲1
広告運用 利用範囲2
商品リサーチ 利用範囲3を超過し従量課金枠へ

料金 おまとめプランの利用範囲2の月額料+商品リサーチの従量課金

という形になっています。

4.対応国増加(3月予定)

Amazonが存在する国が増えたのでそれに対応します。

以下の22カ国全てに対応することになるのでより輸出ビジネスを中心に活用の幅が広がります。特に現在商品リサーチ機能で各国の販売数がかなり正確に取得できるようになったので世界中の商品需要を調べるツールとしても活用可能になります。

  • 日本
  • シンガポール
  • オーストラリア
  • アメリカ合衆国
  • カナダ
  • メキシコ
  • ブラジル
  • スペイン
  • イギリス
  • フランス
  • ベルギー
  • オランダ
  • ドイツ
  • イタリア
  • スウェーデン
  • 南アフリカ
  • ポーランド
  • サウジアラビア
  • エジプト
  • トルコ
  • アラブ首長国連邦
  • インド

5.取得対象サイト追加(2~5月随時追加予定)

2024年に終わらなかった取得サイトの追加を行います。

ちなみに別途初期費用15万円+保守費用月5万円~でログインが必要なサイトであろうが情報を取得できるように独占的に提供するサービスもやっています。
現在かなりの数対応できるようになりましたが卸サイトは対応予定がないのでもし圧倒的に抜きん出たい場合はぜひご依頼ください。

6.需要予測のUI改善(5~6月予定) 7.スポンサーディスプレイ対応(7~8月予定) 8.広告のリアルタイム運用対応(9~10月)

2024年に開発予定でしたが自社でもクライアントの方も無在庫事業での利用者の伸びが著しくその部分の開発を優先し他の開発が出来ていなかったので今年開発します。

9.需要予測機能にAI予測追加(11月予定)

従来の予測では不可能な予測精度を上げるためにAmazon自体が自社の販売データ予測に用いている需要予測用APIを用いたAI予測を可能にします。

10.取得対象サイトの送料部分取得追加(12月予定)

コンサルの特典にしているeBayやAmazonFBM用の輸出代行会社への送料も取得出来るように改良予定です。これにより仕入れコストを完璧に把握できるようになります。

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