輸入ビジネスで起業するための3つの方法

輸入ビジネスは大きく3つに分けることができると思っています。

一口に輸入ビジネスで稼ぐ、と言っても人それぞれ使っている方法が違うのです。

早速見ていきましょう。

3通りのの輸入ビジネスノウハウ

  1. 卸仕入れ
  2. OEM・オリジナル生産
  3. 無在庫販売

この3つです。

ちなみに普通に海外のショップから買って在庫を持って日本で売るような行為はビジネスだとは思っていないので入れていません。

ビジネスでは必ずその市場で優位に立つ必要があります。

小売仕入れでは西アジアから仕入れている、ロシアから仕入れている、のような希少性がない限り優位に立てません。

そしてそのレベルのことをできる人は結局小売で仕入れることは皆無で現地で卸価格で買っているので外しています。

3つ上がったところで結局どれをすればいいの?と思った方も多いでしょう。

正直どれでも突き詰めれば利益は出ます。
私も規模の差はあれ全て事業としてやっています。

その上でどれを選ぶかは目標にしている人がどれをしているか、で選ぶのが良いと思います。

十中八九あなたは輸入ビジネスに興味がありこの記事を読んでいるわけでそうなると普段〇〇さんのメルマガを読んですごいと思っているとか△△さんのセミナーを受けて憧れを持った、など経緯は色々あれど目標にしている人がきっといると思います。

その人と同じ方法を選べば良いと思います。
なぜなら継続が一番重要だからです。

無在庫が稼げますよ、と誰かが言ったところでそこに原動力、推進力がなければ結果が出る前にやめてしまうでしょう。

こういうことを繰り返す人をノウハウコレクターと言ったりします。

残酷な話かもしれませんが成功する人は何をしても成功しています。
それだけの努力をしているからです。
本当に10回失敗しても11回目で成功すればいいや、と思っているので成功するというわけです。

成功体験がない人は3回も失敗すればやめてしまうでしょう。
失敗の仕方も下手なので3回の失敗で資金が危うくなってしまうからという理由も大きいです。

ちなみに肌感だと輸入ビジネスと言ったらメインストリームはやはり卸仕入れです。

まずこの卸仕入れについて見ていきましょう。

卸仕入れ

Cardboard boxes on shipping pallets

この方法が合ってる人は
ある程度貯金があるサラリーマンの方です。

資金は100万円、欲を言えば200万円ほどは欲しい所です。

欧米輸入の最終的な利益率はほぼ決まっています。

最終的な利益率はおよそ20%です。

100万円使って20万円、500万円使って100万円というビジネスです。

小資本から大きく稼げるような夢のようなビジネスでは決してありませんが一番堅実だと思います。

パターンが決まったらさっさと借り入れして投下金額を増やせば収入が増えます、シンプルです。

ただ最初の3ヶ月くらいは1日5時間くらい作業できる人でないとなかなか結果が出ず心が折れてしまうと思います。

卸が取れずまだライバルが多くない小売仕入れの商品に逃げるというパターンが多いです。

卸が取れない人というのはほぼ間違いなく見込み卸先リストの絶対数が少ない人です。

「10件交渉しました、でも卸取れませんでした。」

と言われたら思わず

「え?」

と言ってしまいそうです。

100件とは言わないまでもせめて30件は送らないと良い卸は取れません。

誰でも取れるような簡単な卸なら10件送れば取れますがそれは意味ないですからね。

私がお会いしたことのある人だと神岩さん、ゆうさくさん、下原さん辺りがこの分野だと強いですね。

OEM・オリジナル生産

oem

今後時代の移り変わりとともにメインストリームとなるであろう手法です。

私自身直接手がけている物販ビジネスは今はこの手法だけで同時に最も得意としている手法でもあります。
(残りの二つの手法はビジネスパートナーに任せています)

何が良いかというとずばりライバルと圧倒的に差別化しやすい所です。

この方法が向いているのは普通の物販にイマイチやりがいを感じない人や相乗り出品されるのに疲れて新たなやり方を探している人です。

始めるには資金は100万円ほどは欲しい所です。

自分のブランドを作ってあれこれ集客施策を練ったりどうしたらリピートしてもらえるか、など考えるのはいわゆる”転売”の域はとうに超えて自社ブランドの設立という格式高いビジネスへと変貌します。

卸仕入れは株や不動産に近い投資ビジネスだと思いますがOEM・オリジナル生産は実店舗経営に近い資産構築型のビジネスです。

こういう言い方をすると誤解を生むのですが卸仕入れの方も仕入れの部分では取引先や物流会社との関係性を少しずつ築いていくことが大切なので資産構築をしていないわけではありません。

あくまで商品ページの方は資産構築になっていないだけですのでそれだけを理由に卸仕入れはだめだ、なんて思わないでください。

同じ物販ビジネスでもそもそもの種類が違うのです。

行程は大きく分けて

  1. 市場調査
  2. 企画・開発
  3. 集客
  4. 改良

となります。

いいものを作るだけでは売れませんしいい集客方法を持っていてもものが良くなければリピーターが付かず新規顧客の獲得を繰り返さなければならず苦しい戦いを強いられます。

OEMをする上でアパレルど真ん中のもの(Tシャツ、パンツなど)は集客しづらいので小物アイテムかそれ以外のジャンルのOEMがおすすめです。

特定の商品を作るのを得意とする工場は必須となります。

中国か東南アジアで見つけていくことになると思います。

現地パートナーを見つけて探してもらいましょう。

5社くらい候補を見つけてもらいサンプルの依頼、出来の良い上位2社を訪問、といった流れで時間をかけて選ぶ必要があります。

市場調査・企画開発については以下の記事を参考にしてください。

また集客は以下の記事を参考にしてください。Amazon内SEOはこれだけ押さえておけば8割方はクリア出来ます。

あとはPDCAサイクルを回していきましょう。

学ぶことは多いですがOEM・オリジナル販売はこれからの時代を生き抜く上で必須のスキルだと思うのでぜひチャレンジしてみてください。

無在庫販売

kara

無在庫販売という言葉は今ではメジャーになりましたが注文を受けてから商品を仕入れて差額で利益を出す方法です。

ポイントは差額ではなく在庫確認です。

Amazonは実は無在庫を明確には禁じていませんが無在庫販売を続けているとアカウントを凍結することがあります。

それはどういうタイミングで起きるかといいうとキャンセルを繰り返した場合です。

つまりお客さんに迷惑をかけた場合です。
そもそもお客さんから注文を受けてから発注したとしてもキャンセルをしない限りは分かりません。
無在庫が禁止されている媒体でも成り立つことになります。

ちなみに規約には以下のように書かれています。

Amazonマーケットプレイスで出品されている商品は、
注文確定日後2営業日以内に発送してください。
ただし、出品されている商品のコンディション説明に
特定の配送日やお届け日数を設定する場合は、
Amazonによる別段の定めがない限り、
お届け日数は注文確定日後30日まで設定することができます。

30日まで伸ばせるとのことで実際キャンセルしなければ問題ないですね。

実際メーカー取り寄せはAmazonは正式に認めていますしこれと無在庫どう違うの?と言われてもAmazon側では判断しようがありません。

少なくともこれからもお客さんに迷惑をかけなければ問題ないという状態が続いていくでしょう。

無在庫販売は在庫切れの時にすぐ出品をオフにできる仕組みがあれば他の物販とは全く異なる視点で展開でき面白い手法だと思います。

何が面白いかというと売れてから仕入れるのでリスクがほぼない所です。

実際無在庫の仕組みを作って年商10億円規模でビジネスを展開している会社を知っています。

クレジットカードは必須ですが資金が少ない所から始められるので資金の少ない学生や主婦の方にオススメしています。

とにかく出品数を増やすという稚拙な方法でやっている人は今後厳しくなっていくでしょう。

輸入無在庫だとブログを書いている人で有名な人は知りませんが輸出無在庫だとEikingさんが有名ですね。

輸入にしろ輸出にしろ価格改定と在庫確認の仕組みは必須です。

日本Amazon→米国Amazonが有名ですが私は最近なのですが楽天・Yahoo→米国・欧州Amazonを自作のツールを使って人に任せてやっています。

楽天・Yahooショッピングの在庫がなくなったら自動で出品停止するようにしています。

もう少し規模が大きくなったらその情報もシェアしたいと思います。

ちなみに海外ネットショップ→Buymaや
日本Amazon→楽天
米国Amazon→楽天
日本Amazon→欧州Amazonでやっている人も何名か知っていますが皆それなりに成果を出していますね、結局仕組みさえ構築できれば何でも良いと思います。

輸入ビジネスの起業方法まとめ

一口に輸入ビジネスと言ってもいろいろな方法があることがわかったかと思います。

貯金はあるが時間のない人(主にサラリーマン)→卸仕入れ(欧米輸入)
クリエイティブなことが好きな人→OEM・オリジナル
貯金はないが時間はある人(主に主婦・学生)→無在庫販売

が良いと思いますが最初に述べたように自分が物販系で目標としている人のやり方がモチベーション持続の意味でも良いと思います。
Amazon輸入の市場は今でもどんどん伸びています。

輸入ビジネスで起業しようとしている人も実際増えていますし早めに正しいやり方を身につけライバルに差をつけることが大切だと思います。

ぜひこれを機に自分に合ったやり方を考えてみてください。

以下のページにもAmazon輸入で起業する方法をまとめていますので
合わせて参考にしてください。

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