起業・独立する上で役立つおすすめの本5冊

この記事から見始めた方のために簡単に自己紹介しておくと僕は学生起業をして粗利1億円弱の会社を経営しています。記事執筆時点で6年ほど会社経営をしています。

親が経営者だったわけでもはじめから周りに経営者がいたわけでもなく独学で本を読み起業し現在に到るまで経営を続けています。

事業の一つとして輸入ビジネスに取り組んでいるためはるか昔に輸入ビジネスで起業した際に役立った本という記事を書いたのですがそこで紹介している本は41冊にものぼり全て買うと10万円くらいします。

当時は様々な本を読んで少しでも役に立ったと思ったものを紹介しようと端から列挙していったのですが時代は変わりました。

先行投資は確かに大切ですがなるべく初期投資を抑えて小さく起業することも大切だと思います。

たまに紹介した本全部買って読みましたという方がいて嬉しい反面、10万円近いお金を使わせてしまい申し訳ないという気持ちもあったので今回改めて起業・独立に役に立った本を厳選しました。

現在は物販以外でもIT関係や実店舗系のビジネスもしておりジャンルを問わず役立つ本を紹介していますので参考になれば幸いです。

起業・独立に役立った本

結局「仕組み」を作った人が勝っている

レビューはあまり高くありませんが確実に自分の起業人生に影響を与えている本です。

当時は何でも自分で勉強して自分で回そうとしていたためパンク寸前でしたが優秀な人≠お金を稼いでいる人という意識を強めてくれた本です。

低レビューを書いている人のほとんどがこれを読んでも起業できるわけではない、といった類の事を書いていますが僕は起業できました。

起業系の本を読む人の中に一定の割合でいますね、うまくいかない理由を探す人たち。

確かにこの本を読んだからといって起業に成功するなんて保障は一切ありません。
結局は本人次第ですが記憶に残る一冊なので紹介しておきます。

僕たちは、地味な起業で食っていく。 今の会社にいても、辞めても一生食いっぱぐれない最強の生存戦略

2019年に出た本です。最近の世間の起業状況はどんな感じなのかな、と気になって読んだ本です。

今の時代に合った起業の仕方がいろいろ書かれていて非常にいい本だと思いました。

この本では「地味な起業」をすべきだという趣旨で話を進めていますが僕はわりと「派手な起業」をした方でした。

当時起業家の同期のような存在は100人程いて切磋琢磨しましたが3年後の時点で5人ほどしか上手くいっていなかったのを覚えています。

その後の追跡調査をしたわけではないのでその後うまくいった人もある程度いると思いますが派手な起業は難易度が高いです。

世間のイメージと違いほとんどの場合は出資を受けて起業しているので借金を抱えるようなことはないのでビジネスアイデアがある若い人はどんどん行動するべきだと思いますがすでに家庭があるような方などは特に大きく起業する必要がない時代になったと思います。

実際大手で働きながら副業で1000万円稼いでいるような人はちらほら知っています。

残念ながらブラック企業に勤めながら副業で1000万円稼いでいる人は知りません。

副業で1000万円稼げるならブラック企業に務める必要はないので皆独立してしまうからでしょう。

仕事柄起業・独立する人を1000人近く見てきましたがこの本で紹介されているような地味な起業だと月30~50万円くらいが限界だと思います。

それ以上稼げる人は結局のめりこんで起業します。

独立系コンサルタントの成功戦略

こちらは士業系の独立・起業する方に役立つ本です。セミナーやコンサルなど対面での営業が起業において必要になってくる人には役立つと思います。

僕はコンサルは本業ではありませんがそれでも年間1000万円ほどはコンサルで収益を上げています。
紹介しているのは4部作目となる本で僕が昔読んで参考にしていたのは1部作目の本なのですが試しに最新刊を読んだらこちらの方が実践的なことがいろいろ書かれていたので最新作を紹介しました。

コトラーのマーケティング4.0 スマートフォン時代の究極戦略

大好きなフィリップ・コトラー先生の本です。

コトラーはアメリカの経営学者なのですが学者が書く本でありながら現実に即している点がすごいです。

普通は理論だけに終始していていわゆる現場を知らないような内容になりそうな所をきちんと実際のビジネスの場において役に立つ形に昇華してくれています。

マーケティングを学びたければいろいろ読まずにコトラーの本だけ読めば大丈夫と色々なマーケティング本を読んだからこそ言えます。

最新版のマーケティング4.0に関する本を紹介しますが5.0時代が来ても彼が存命であればきっと5.0に関する本を出してくれるでしょう。その際僕はすぐに買います、それくらい起業の指針になる本を書いてくれる方です。

少しビジネス規模が大きい人向けの本なので前述の本にあるように地味な起業をしたい人には次の本の方が合っていると思います。

図解 実戦マーケティング戦略

起業したばかりの頃よく読んでいましたね、愚直にフレームワークに当てはめるだけでビジネスの問題点が見えてきたので当時感動を覚えました。

どういうジャンルで起業しようか考えている段階の人には特に役に立たないと思いますが方針が定まりその中でどうやって戦っていくかを考えるステージまで来た人にはきっと役に立ちます。

起業・独立で役立った本まとめ

ここで紹介している本はきっかけに過ぎず起業・独立するためには実際はもっと多くのことを勉強する必要があります。

しかし分野によって異なりますが本を読むよりブログを読んだ方がいいジャンルやYoutubeなどで情報取得した方がいいジャンル、人に直接教わって学んだ方がいいジャンルというものが存在します。

人によってスタイルは違うと思うのですが僕は

人に教わる>Youtube>ブログ>本

という優先順位を持って情報を入手しています。

例えば起業する上でプログラミングを学びたいと思っていきなり本を読むのは悪手です。

本のデメリットは情報がアップデートされないことであり、情報のアップデート速度が遅く知識が体系化されている学術系のジャンルであれば本で学んでもいいと思いますがプログラミングのような情報のアップデートが早いものはWeb上で情報を手に入れるべきでお金に余裕があるのであれば人にお金を払って教わった方がはるかに早い速度で身につくでしょう。

何を始めるにしても最初が肝心なので最初の1年くらいきちんとした人に教わってその後自分に不足しているものを見極めて動画やブログ、本などで独学していくのがおすすめです。

今は非常に起業しやすい時代になっています。大きな会社を作らなくとも小さく副業として新しいことに取り組むだけでも生活が豊かになり色々なことにチャレンジできるようになると思うので少しでも起業に興味がある方は今回紹介した本などを参考にして小さく起業することから始めてみてください。

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