Amazon輸出の資金集めの6通りの方法

Amazon輸出を始めとした
物販ビジネスでは
資金集めが重要になってきます。

Amazon輸出で起業するための手順
の記事にも書いたように
安定して月50万円を稼ぐには
資金でいうと200万円は
最低必要になってきます。

輸出ビジネスをしていく中で
この金額を貯めてもいいのですが
仮に手持ち資金が10万円しかなかったら
目標数値に届くまでに
何年もかかるか資金繰りで
失敗してしまうでしょう。

そこで資本金は多いに
越したことはないので
Amazon輸出の資金の
集め方をまとめました。

  1. バイトや仕事で貯める
  2. 不要品を売る
  3. ポイントサイトを活用する
  4. アフィリエイトで稼ぐ
  5. 公的機関に借りる
  6. 出資者を募る

バイトや仕事で貯める

part-time

最もオーソドックスな方法ですが
本業の給料が少ない場合
副業に回せるお金は少なくなるので
これ以外の方法を
考える必要があります。

労働収入に執着していては
輸出ビジネスに割ける
時間も減ってしまうので
なるべくこれ以外の方法で
お金を貯めたいところですが
バイトや仕事で残業して稼いで
お金を貯めた方が効率が
いい状況というのは
少なからずありますので
固定観念に捉われない
ようにしましょう。

不用品を売る

mer-yahoo

ヤフオクやメルカリで
自宅にある趣味グッズなどを売れば
社会人の方であれば2,30万円
は貯まるはずです。

成功した上でもっといいものを
買い直すくらいの気持ちでないと
輸出ビジネスで成功するのは
難しいです。

実際私は起業当時ギターや
ギターエフェクターを売り
20万円ほど資金を増やしました。

ポイントサイトを活用する

pointsite

ハピタスを中心とした
ポイントサイトで
新規口座開設などの
案件をこなせば
20万円位はわりと簡単に貯まります。

しかしクレジットカード
発行案件に関しては
キャッシュバックのポイントや
現金目当てで
発行・解約を繰り返していると
将来本当に欲しいカードを
作りたい時に困ることになるので
やめておきましょう。

アフィリエイトで稼ぐ

aff

一定の収入を
得られるようになるには
時間がかかるものの
物販ビジネスと異なり
資本金がほとんど必要ないので
資金を増やす手法としては
いい組み合わせだと思っています。

実際私も起業当初は
アフィリエイトでの収入が
20万円程ありました。

問題は学習コストがかかる点です。
実際20万円稼げる
ようになるまでには
半年間毎日記事を書き
勉強も合わせると
1日5時間ほどは費やしていました。

結局お金がない中
自己資金で回したいのであれば
時間と頭を使って稼ぐしかありません。

公的機関に借りる

bank

目標とする資本金が
暫定で200万円なので
Amazon輸出ビジネスに
取り組みながら売上を
増やしていき
その実績ベースで
融資を受けることが
最もお勧めできる方法です。

日本では基本的に金融教育は
行われていないので
融資=借金=危ないもの
という印象を受けがちですが
借金にはいい借金と
悪い借金があり
収益性があるビジネスのために
お金を借りるのはいい借金です。

考えてもみてください、

売上100万円で
利益20万円出てる、
あと100万円あれば
利益40万円になるのにな、

という状況になった時に
ほとんどの人が自力で
集めようとしますが
すでにそのビジネスが
うまく回っているのであれば
絶対に借りた方がいいです。

融資を受ける方法は
2通りあって

  1. 将来性を買ってもらう
  2. 実績を買ってもらう

のどちらかです。

そして将来性を
買ってもらうというのは
銀行だとかなり難しいです。
やはり実績が見られます。

売上100万円を安定して
稼げているのであれば
あとは税理士や
融資アドバイザーなど
融資に詳しい方に任せれば
成功確率はぐんと上がります。

そう考えると
融資を受けるために
売上100万円を取ることが
暫定的な目標と捉えると
自力で集める必要があるのは
200万円も必要なく
60~70万円もあれば
十分になります。

出資者を募る

invest

アップルームのような
サイトで出資者を募って
お金を集める方法です。

いわゆるエンジェル投資家を
集める方法になりますが
こちらは実績よりも
将来性を見られることが多いです。

実は私も数千万円の
出資を受けたことがありますが
事業計画書は綿密に
作りこむ必要があり
プレゼンスキルも求められるので
今回紹介する方法の中では
一番難しいかもしれません。

Amazon輸出の資金集めの方法まとめ

不用品を売ったり
キャッシュバックサイトを活用して
資金を捻出してまず売上を作っていき
利益率の改善は後回し、
売上をベースに
専門家の力を借りて
公的機関に借り入れを申し込み
そのお金でさらに売り上げを増やし
利益率を改善しつつお金を返済。

そうしてまた借り入れできる額を増やす、
という流れが私が色々経験してきた上で
最も再現性がある資金集めの
方法だと思っています。

そもそもの売上を作るためには
もちろんAmazon輸出ビジネスのノウハウ
しっかりと学ぶ必要がありますが
他のビジネスと比べても
再現性が高く
起業する上でもいい手段だと思います。

それでお金を増やして
また別の事業をしてもいいと思いますし
実際私はそうしています。

今回の資金集めの方法の記事が
多くの方の参考になれば幸いです。

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