2025のIT導入補助金事業で再びEC総合支援ツールアマトピア(1年分)を登録することになりました。金額は144万円(税抜)で補助金額は1/2になります。
コンテンツは輸入か輸出のどちらかを選択いただけます。
コンサルコンテンツはおまけであくまでソフトウェアを最大限活用するためなので補助金自体はソフトウェアに対してのものになります。
補助金申請が手間という理由だけで2024年は支援事業者にならなかったのですが2025年は手続きを代行してくれる会社に任せることにしたので改めて支援事業者になることにしました。時間的制約がなくなったので来年以降もIT導入補助金支援事業者として活動します。
輸入のコンテンツはメーカー仕入れを中心にOEMの知識も学ぶことが可能なコンサルです。輸入のメーカー仕入れは利益率は高くありませんが再現性だけでいうとあらゆる物販ビジネスの中でも一番高いと思います。しかも近年はツールやAIを組み合わせて活用することでさらに取り組みやすくなりました。
特に別の記事にも書いていますがAmazon OEMは競争が激化して外部集客ができるか楽天OEMなどと合わせて取り組む人以外には厳しくなっていますがメーカー仕入れは独占が取りやすいという性質上飽和はしづらいです。
ただし見落としがちですがOEMと違って事業売却はしづらいです。あくまでメーカーとの独占契約は数ヶ月~1年単位なので、M&Aで購入する側も購入した後で契約が切られるリスクを考える人が多く積極的に買収したいと思ってもらえるビジネスモデルではありません。ただ自分で運営する上では安定しやすいです。
また円安、海外のインフレ、日本の不景気などにより今まで以上に精度の高いリサーチを行わないと難しくなっていますがそこさえクリアできれば参入者自体は減っているため交渉は決まりやすくなっています。
輸出のコンテンツは無在庫販売を中心としたものですがメーカー仕入れも扱っているのでどちらに取り組みたいとしても初心者から上級者まで対応できる内容になっています。
IT導入補助金を受けるには条件が決まっています。
■会社事業年度が1期以上迎えていること
┗補助金申請時、法人税納税証明書が必要となります。1期以上迎えてない場合証明書が発行できないため対象外となります。
■資本金が5,000万円未満であること
┗5,000万円以上ある企業は、業種にもよりますが適用されない場合があります。ご判断が難しい場合は弊社で確認いたします。
■過去12か月以内にIT導入補助金を申請していないこと
┗以前に補助金交付を受けていた場合「通常枠」、「インボイス枠」それぞれ補助金交付を受けた日付から12か月を過ぎましたら、再度申請できます。
■申請するITツールが初めての導入であること
┗既に導入しているITツール(機能の更新や買替えなど)は申請対象外となります。
ぜひ活用してください。