Shopifyの制作代行について

在庫連動機能をリリースしてからShopifyの制作を依頼したいという問い合わせが増えてきたのでサービスとして展開することにしました。

今までも知り合いの会社のものであれば受託開発も受けてきたのですが自社サービスの開発が中心でプログラマーの空きがなかったので断ってきました。

今は受託開発用のチームもいて年間で40~50件程度は回しているのでせっかく依頼してもらっているのであれば大々的に受けようということになったのでShopifyの制作希望の方は依頼をお待ちしています。

ただ制作するだけでなく実際にShopifyを運営して集客目線でどういう風に設計した方がいいか分かっているのがとにかく強みだと思います。

今だとShopify×InstagramまたはYoutubeが最強で、そのノウハウを分かっていなければデザインだけ綺麗に作ったところで上手くいかないのでチームとしてその辺りの導線を意識した作りを心がけています。

Instagramの集客代行は別料金ですが平均して6ヶ月で1万フォロワーの獲得が可能なのでShopifyの制作代行と共に人気です。
こちらも2022年に入るまでは表向きのサービスとして行なっていませんでした。単純に需要過多で一般募集するリソースがなかったためです。今はチーム化しているので毎月新規3~5社程度なら対応出来ています。

イメージブランディング型

ハウツー型

ハウツー型2

ハウツー型3

 

 

 

 

上記のように弊社ではイメージブランディング型とハウツー型に分けていますがどちらも対応可能でコンテンツの制作、投稿の丸投げのプランが人気です。Shopifyの制作代行を依頼する前に集客の導線が出来ていない方はそちらについて先に学んでみてください。

レビュー依頼なども毎回InstagramやLine公式アカウント上で獲得しているのでShopifyだけでなくAmazonや楽天で販売しているセラーの方からも人気です。

こんな方にShopifyの制作代行がおすすめ

  1. Amazonなどのモールの広告費が高騰しているジャンルの商品を扱っている
  2. すでにAmazonや楽天など2つ以上のモールで商品を販売している
  3. リピーターを確保したい
  4. InstagramやYoutubeなどで集客できている、あるいは今後したい
  5. 単品通販を扱っている
  6. デザインのいいサイトの必要性が分かっているものの作り方がわからない
  7. カスタマイズの仕方が分からない

特に6番は重要です。テンプレートで十分と思っているうちはテンプレートで十分です。実際最終的にはそこは重要でなくマーケティングがしっかり出来ていればデザインが多少おざなりでも売れることには売れます。

ただ結果論としてマーケティングをわかっている人はほとんどの場合デザインにも力を入れているので結局売れているストアはデザインがいいです。

またPHPで書かれたWordpressなどと違いShopifyはLiquidという独自の言語で書かれているため習得難易度が高いわりに開発を専門にでもしない限り汎用性が低いため学習コストが高くなっています。

Shopify制作はテンプレートで十分?

制作代行を依頼するのではなくShopifyのテンプレートを買うのはどうかというとそれは時と場合によります。

基本的にShopifyのテンプレートは海外製であるため日本語フォントに対応しておらずデザインが崩れるため結局カスタマイズが必要になります。越境ECを作る場合はデザインのいいテンプレートを選択して必要なアプリを導入し設定すればすぐに販売に移ることも可能ですが本当に効果的なアプリがどれであるかを取捨選択して選ぶ必要があるので結局手間がかかります。

そのため自分のイメージと近いテンプレートがあるのであればそれをベースにカスタマイズしてもらうというやり方は安く済むのでおすすめですが基本的にテンプレートの導入だけで済ませようと思うと思うように売上が伸びないことが多いのでおすすめしません。

ただ繰り返しになりますがある程度のデザインクオリティのサイトであればあとは集客力の方が大切になってくるのでデザインだけにお金をかけるのはおすすめできません。

どこに制作を依頼するとしてもアプリの導入などを含めトータルで集客を意識したサイト作りを行える企業に任せるようにしましょう。

Shopify制作代行の作例

Shopifyの制作代行についてまとめ

  1. 外部集客のメディア(Instagram、Youtube)がある人におすすめ
  2. 外部集客のメディアがなくてもAmazonや楽天などで販売している人におすすめ
  3. 両方ない場合はモール販売から始めるかInstagramかYoutubeを育てる所から始めるのがおすすめ

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