Amazon輸出を副業として成功させるには、「時間管理→勉強→リサーチ効率化→外注化」の4ステップで段階的に進めることが重要です。サラリーマンや公務員の方でも1日4時間確保できれば十分に成果を出せます。この記事では副業としてのAmazon輸出の具体的な進め方を解説します。
Amazon輸出は時間があってお金もあれば誰でも成功できます。
しかしほとんどの人は時間はないけどお金はあるか、お金はないけど時間はない、という状態のはずです。
今回はその二つのうち時間はないけどお金はあるという人のために記事を書きました。
主な対象はサラリーマンとして本職を持っていて副業としてAmazon輸出を行いたい、ゆくゆくは独立もしてみたい、という方です。
なお一部地域ですが公務員の方の副業が可能になり今後もこの流れは加速すると考えられるので公務員の方も対象にしています。
目次
初めにすべきなのは時間管理
副業でAmazon輸出を行うには最低でも1日4時間の作業時間が必要です。隙間時間を活用して勉強時間を確保し、作業に充てる時間を最大化しましょう。

最終的には外注化していきたいもののまずは自分で一通りの作業をこなす必要があります。
そうなるとどうしても時間が必要になってきます。
個人差はあると思いますが初心者のうちは毎日リサーチに2時間、勉強に1時間、出品・価格改定に30分、梱包・配送に30分、計4時間は取れないと厳しいです。
そうなると仮に定時上がりだとして家に着くのは18時くらいで寝るのは24時くらいでしょうか。
食事や入浴の時間を1時間とすれば5時間しかないので遊んでいる時間はほとんどありません。
ここで考えていただきたいのが場所の限定性です。
まず梱包・発送作業は家にいないと出来ません。
リサーチも基本的に家にいないと出来ません。(家にいなくてもできる方法は後述)
しかし勉強は隙間時間を見つけ出せば家にいなくてもできます。
例えば帰りの電車の中、昼休みの時間、あるいは家の中にななりますが入浴中という手もあります。
こうすることで5時間しかないはずの時間以外を生み出すことができます。
これは非常に大切です。
隙間時間を活用すれば1日合計1~2時間は作り出せるはずです。
成功したければテレビやYoutubeなど見ている場合ではありません。
次にすべきはAmazon輸出自体の勉強
副業の限られた時間で結果を出すには、結果に直結することだけを効率よく勉強することが大切です。

まずやってみる、それもいいでしょう。
しかし副業として小遣い程度稼ぐのではなくその先に独立を夢見るのであればまず一通り勉強するべきです。
あまり詳細にはデータは残っていないので大体の勘定になりますが当時独学でAmazon輸出を学んだ時にかけた時間を以下にまとめました。
- 商品リサーチ 100時間
- Amazonの特性・細かいテクニック 50時間
- 物流(ロジスティクス) 20時間
- 購買心理 20時間
- 営業・仕入れ交渉 10時間
計:200時間
輸入で成功した後だったので普通はそれぞれ1.5倍してさらに+100時間くらいかかると思います。
またコンサルティングを受けるような場合は要点だけを教えてもらえるのでおよそ1/3位の時間で学べると思います。
Amazon輸出ビジネスの方法まとめページにまとめているので参考にしてください。Amazon輸出ビジネスで学ぶべきことは一通り
2/3の時間が無駄になったかというとそういうわけではなく例えば寄り道して広告の勉強をしたりそこまでの物を求められないのに営業の勉強をしすぎたことが時間がかかった原因だと思います。
それぞれAmazon輸出に関係あることですが営業は卸が取れればいいだけであって訪問販売や相手の反応から使う言葉を変えるような高度なテクニックはいらないですし広告もスポンサープロダクトのかけ方だけわかればリスティングやFacebook広告の出し方はいらないわけです。
長期的に見て非常に役に立っていますしAmazon輸出という枠に囚われずさらにその先を行きたい人は結局たくさん勉強しなくてはいけませんが副業としてやる人は時間が限られているわけですからなるべく結果に直結することだけ勉強しましょう。
さらに次にすべきは商品リサーチ時間の短縮
作業の中で最も時間がかかるリサーチを効率化することで、自分の時給を大幅に引き上げることができます。

勉強時間を家にいる間自由に使える時間から消費しないとして未だ使える時間は5時間あります。
人によってはもう少し多かったり少ないかもしれません。
しかし残された時間にかかわらずリサーチは最低2時間は必要です。
本当はコツをつかむまでは1日3時間はリサーチ時間が欲しいところです。
必要な作業のうち一番時間がかかるところなのです。
他のところも作業時間を減らしたいものの物事には優先順位をつけるべきで一番負担になっているところを削るべきです。
この際考えていただきたいのは自分の時給です。
サラリーマンの方は本業があるのでその時給を仮に2000円だとしましょう。
Amazon輸出用に作業した時間を全て記録しておいてその作業で生み出したお金をかかった時間で割ると副業としてのAmazon輸出の時給が出ます。
これが時給1000円だったとします。
それなら本業で残業でもするなどして時給1000円で働いてくれる人を見つけた方が効率が良くなります。
いきなり稼げるようになるわけではないので最初は時給を意識しすぎなくてもいいのですがいつまでも作業に追われているという人は自分の本業の収入を下回っていないかチェックしてみてください。
少し話を戻しますが作業で一番時間がかかるのはリサーチ時間でした。
ここが時間を圧迫しているのです、この時間を削れば自分の時給は上がります。
なぜなら時給は稼げたお金÷作業時間だからです。
分母である作業時間が減れば当然時給は増えます。
そこで多くの人がリサーチツールを使うのです。
リサーチツールは利益が出るものを生み出してくれる魔法のアイテムではなく自分の作業時間を削ってくれるものです。
リサーチツール無しで利益が出せるやり方が分かっている人でないと使ってもほとんど意味がありません。
この時考えたいのはリサーチツールは導入するべきかどうか、ということです。
この時も自分の時給を考えましょう。
有料のツールを使えば1日3時間かかる作業を大体1時間に短縮してくれます。
結果を見て色々判断する必要があるのでもっと短縮できるかもしれませんが人を雇わない限りこの時間は0にはなりません。
1日2時間削ってくれる。
自分の時給が2000円、週5で作業するとしたら月で40時間、8万円分くらいの価値があります。
実際人を雇って任せても同じことが出来ますがその場合は正確性が落ちたりスピードが遅くなることを考慮して60時間かかるとしましょう。雇う場合は時給1000円で済むとしても6万円です。
それより安ければリサーチツールの導入の価値はあると考えてください。
時給も作業時間も人によって違うので各々計算してください。
ツールの代金の方法が高くなってしまうようであればそれは方法がまだ未熟なので一つ前のステップに戻って勉強を重ねましょう。
なおコンサルを受ける際にも削れる勉強時間を元に受けるかどうかを判断するのは実は間違っています。
詳しくは扱いませんが物の価格の決め方には原価ベース価格、相場価格、複製価格、投資価格の4つがあります。時給ベースで考えると自分の時給が2000円で勉強時間が200時間削れるから2000×200=40万円となりますがコンサルなどは限定性があり将来への投資にもなっているので複製価格や投資価格の側面が強くなっていきます。
複製価格とは同じものを用意するのにいくらかかるかで価格を判断するものです。
その人にしか教えることのできない内容であれば当然価格は上がり相場価格では判断しづらくなります。
またコンサルは教わることによりリターンが直結するものなので投資価格としての面が一番強いと思います。
結局教わることによって自分はいくらの収益を確保できるのかを元に判断するということです。
同じマンションでも1億円で買われたり3億円で買われたり価格が変動するのは購入者が投資価格で判断しているからです。
物販の場合は資本金によってもリターンの大きさは変わってくるのでコンサルの料金が適切かというのは究極受ける本人にしか判断できないものになります。
最後は外注化・仕組み化していく
自分1人で利益を出せるようになったら、リサーチツールで効率化した作業を人に任せて仕組み化していきましょう。

前の段階でまず自分1人で利益が出せる所まで持って行ってからの作業時間の短縮なので確実に効果は出ます。
リサーチツールを導入して効率化した作業を人に任せて判断する所までやってもらうことで自分でやる作業は極限まで短くできます。
また物流は代行会社を使う方法もありますがスタッフを雇って人件費を払った上でも自分で契約を取って送った方が安くなる場合もあります。
今回はあくまで副業ということで代行会社一択で考えてください。
これからは色々なものをリースで借りた方がお得な時代になります。
特に輸出で一生食べていくと決めている人でない限りはオフィスを持って配送スタッフを雇うメリットは大きくありません。
また仕入れ交渉も外注化していきましょう。
それこそこれからの時代営業マンは余る時代になってくるので自分で見つけ出して雇ってもいいと思いますし営業代行の会社に任せてもいいと思います。
Amazon輸出の卸交渉を取る程度であればそれほど時間もかからないので自分で行っているワンマン社長も多いです。
業績を作ってその業績を担保にお金を借りる、こういう部分は自分でやらなくてはいけませんが作業はどんどん人に任せて自分にしかできないことに集中していきましょう。
副業としてのAmazon輸出戦略まとめ
- 勉強時間を増やす工夫をする
- 一度でいいので自分1人で利益を出す流れを作る
- お金は作業時間を減らすために使う
大手企業も副業解禁を始めていますが副業から本業に移って行く人というのはいまの時代結構多いです。
しかし私は本業が楽しいなら無理に独立する必要なんてなくて副業としてずっと続ければいいと思います。
実際副業で月70〜80万円稼いでいる人は多いです。
100万円に行くとなぜか皆さん独立します。やはり月収100万円という所がラインになっているのでしょう。
これから副業として始める人(=ライバル)も増えると思うので興味があるのであればなるべく早めに始めて優位に立ちましょう。
よくある質問
副業でAmazon輸出を始めるには1日何時間必要?
初心者のうちは最低でも1日4時間の確保が必要です。内訳はリサーチに2時間、勉強に1時間、出品・価格改定に30分、梱包・配送に30分が目安です。隙間時間(通勤中、昼休み、入浴中)を勉強に充てれば、帰宅後の自由時間を作業に集中できます。
Amazon輸出の勉強にどのくらい時間がかかりますか?
独学の場合は約200時間(商品リサーチ100時間、Amazonの特性50時間、物流20時間、購買心理20時間、営業10時間)が目安です。コンサルティングを受ける場合は約1/3の時間で学べます。
リサーチツールは副業でも導入すべき?
自分の時給と照らし合わせて判断しましょう。有料ツールで1日3時間の作業を1時間に短縮できれば、週5日作業の場合月40時間・8万円分の価値があります。ただしツール導入前に手動で利益を出せるスキルを身につけることが前提です。
公務員でもAmazon輸出はできますか?
一部地域で公務員の副業が解禁されており、今後もこの流れは加速すると考えられます。お住まいの自治体の副業規定を確認の上、問題なければ取り組むことが可能です。











