禁断のAmazon輸出OEMコンサルティングについて(受付終了)

輸入OEMや輸出入のメーカー仕入れを教えている人は増えましたが輸出のOEM販売を教えている会社は記事執筆時点で私が知る限り存在しません。

輸出OEMはそれだけ難易度が高い所業でありハードルが高いものでした。

でした、と過去形で書いているのは再現性を持って独自ブランドを海外のAmazonで販売する方法をこの2年間の間で確立したためです。

非常に秘匿性が高い情報であり世に広めず独占してしまう方が正直利益的には稼げます。

しかし日々衰退する日本社会において誰かがリーダーシップを取って外貨を獲得していく方法を広めていかないとより加速度的に日本の国力が落ちてしまうと感じています。

そのため同じように日本をどうにかしたいと思っている方を中心に大きな輪にしていければと思っています。

初年度のみスタッフが個別コンサル形式で教えるため1年で10社ほどしか採用できません。まずは最初の参加者に先行者者利益で稼いでもらい、2年目以降グループコンサル形式で100社、1000社とどんどん広げていきます。

国内のマーケットはCost Push型のインフレ、増税、少子高齢化などの問題により緩やかに縮小しています。

それに対して国外のマーケットはDemand Pull型のインフレ、更なる円安、人口ボーナスでまだまだ伸びていき差が開いて行きます。

そのため私は近年まだ市場があるうちに輸入ビジネスの事業売却を2回して資産構築する方法を打ち出してきました。(1社目数千万円~1億、2社目で数億円、あるいはなるべく融資を受けて1度だけ数億円で売却)

正直まだ5~10年くらいはこれで余裕です。しかしその先は分かりません。移民を大幅に受け入れることなどがあれば話は別ですが内需だけでは厳しくなるでしょう。

しかも輸入のイグジット戦略はあくまで自分とその周り数人が幸せになるだけであり日本の経済全体にとって大きなインパクトはありません。

また日本の技術は今なお海外で評価されており海外では日本よりインフレが起きているため輸出がチャンスであるにも関わらず、輸出のメーカー仕入れの場合は市場規模の大きいおもちゃやホビーなどのジャンルは知的財産権の問題で個人や中小企業が商品を扱うことは出来ません。

そんな中、輸出で輸入OEMの様に独自ブランドを販売できればどれだけいいか、と思った方は多いのではないでしょうか?

しかし実際には現地のセラーはもちろん、中国セラーも競合になることに加え、日本のマーケティング方法をそのまま用いても通じないことが多いためボタニストやバルクオムなど一定の規模以上のD2Cブランドしか活躍できていないのが現状です。

それらのブランドのサクセスストーリーは物販界でマス層になる年商10億円以下の零細企業や個人事業主が容易に真似できるものではありません。

またボタニストやバルクオムは言い方は誤解を恐れずに言うとまず日本で十分ブランディングをしてから海外に売っています。これは別に悪いことではなく今までのセオリーでした。いきなり海外でブランディングして売るということは常識の範疇外だっただけです。

しかし今回紹介する輸出のOEMはその常識の範疇外のことをしています。いきなり海外のAmazonでブランディングして販売しています。

正直な話私は輸入のメーカー仕入れ・OEM、輸出のメーカー仕入れだけでも20代のうちに生涯賃金を稼ぎ終わりました。金銭面だけ考えれば新たなビジネスに取り組む必要もありません。しかし新しいことにチャレンジしたいという知的好奇心と素晴らしい国である日本がこのまま衰退していくのを何もせず見ていたくないという想いで、この2年密かに輸出OEMに力を入れていました。

そしてそれがようやく再現性を持って人に教えることのできるレベルまで昇華できました。

日本発で海外で活躍する独自ブランドを増やし、結果として少しでも日本が豊かな国になればと思い現在プロジェクトを練っています。

政治的な話はするつもりはありませんが正直誰がやった所で八方塞がりです。社会を良くするにはまず経済を良くすることが大切でそれは内需だけでは限界が来ています。

私は何も知らない人からすれば悠々自適に暮らしてるように見えるかもしれませんが実は今でもゴリゴリに働いているのはこういう新しい領域にチャレンジしているためです。

  • 元々輸入OEMを行っている
  • 輸出のメーカー仕入れを行なっている
  • 海外で独自ブランドを販売したい
  • 日本の将来を憂いている、日本を良くしたい

という方はぜひお申し込みお待ちしています。

※輸出OEMの個別コンサルティングの引き受けは2024年上半期を最後に終了予定です。

グループコンサルの中でも教えていますがグループコンサルはコンテンツベースで2ヶ月に1回のZoomに対して個別コンサルは月4回でマンツーマンであるためフィードバックの回数が劇的に違います。

メーカー仕入れであれば他の方の意見も聞けるグループコンサルの方が適していますがOEMの場合は個別コンサルティングの方が成果が出やすいため個別コンサルティングの受講をおすすめしています。

P.S.現在はグループコンサルティングの中の一部として教えていますが個別コンサルティングとしては事前の予告通り定員を迎えたため終了となりました。輸出OEMは上級者向けになるので初心者向けの輸出事業としてはeBay輸出の無在庫販売やAmazon輸出の無在庫販売またはメーカー仕入れの方がおすすめです。

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