Amazon輸出FBAリサーチツールの徹底活用方法

まずはじめにリサーチツールは
以下のことが出来るものであれば
どれでもいいです。

便宜上自社開発している
ツールを例に説明しますが
好きなものを使ってください。

  1. キーワードリサーチ
  2. セラーIDリサーチ
  3. カート付近FBA出品者数の取得
  4. 月間販売数(ランキングアップ数)の取得あるいは該当するサイトへのリンク
  5. コストシミュレーション

キーワードリサーチと
セラーIDリサーチ
Amazon輸出FBAリサーチの基本と
なるので必須です。

と言ってもこれ位は
どのようなツールでもできると思います。

FBA出品者数ではなく
カート付近のFBA出品者数を
取得できることが重要です。

なぜなら価格が大き離れている
セラーの数まで数えていては
機会損失になるからです。

月間販売数は
ランキングが高い商品については
在庫追跡系のツールで
データを取得する必要がありますが
それだと取得開始から
取得終了まで時間的ロスがあるので
ランキングアップ数だけでは判断できない
ランキング上位の商品には
それらを使うとしても
30000位以下の商品は
ランキングサイトをチェックするだけで
十分と言えます。

そして最も重要なのが
コストシミュレーションの部分です。

多くの人が勘違いしているのは
商品リサーチで最も
時間がかかるのは
商品データを抜き出してくる所だと
思っていることです。

本当に時間がかかるのは
データを抜き出してきてから
実際にその中で
どの商品を扱うか決める部分です。

なぜなら使える資金は
有限であり
優先順位をつける必要があるからです。

Excelのマクロを組んでも
絞り込みは可能ですが
ツール上で複数の条件を設定して
絞り込みができるものだと
より時間を短縮できます。

多くの人が意識していないことで
以外と時間の掛かっているのは
以下の部分です。

  1. 重量・体積の扱い
  2. 為替レートの扱い
  3. FBA手数料の扱い
  4. ランキングアップ数の確認
  5. FBA出品者数の確認

重量の扱い

実重量や容積重量の値に
気をつけて下さい。

こちらは通常リサーチ時の
理論値とずれてきます。

それは梱包材の重量や
容積が関係してくるからです。

そのためそれらの重量や
容積を含めて送料計算できる
ツール・マクロを
用意することが求められます。

為替レートの扱い

毎回データを取得してから
すぐに仕入れを行うのであれば
問題ありませんが
為替レートは数日間でも
急激に動く場合があります。

それに比べて商品価格は
急に下落することは少ないです。

仕入れを行う際は現在レートでの
再確認を行いましょう。

FBA手数料の扱い

こちらはExcelの計算だけでは行えません。

FBAシミュレーターに
販売額を入れるか
あるいはFBA手数料計算が
実装されているツールを使いましょう。

ランキングアップ数の確認

ランキングアップ数については
先ほども扱いましたが
モノレートなどの
ランキング記録サイトで
上昇数を確認するのは意外と
手間になります。

最近開発した
クラベールというWebサービスでは
ランキングアップ数まで
カウントしてくれるようになっています。

Amazon.co.jpと
Amazon.comに対応しています。
無料なのでぜひご活用ください。

FBA出品者数の確認

こちらも先ほども扱いましたが
通常のツールではFBA出品者数は
取得していますが
本当に重要のは
全体のFBA出品者数ではなく
カート付近のFBA出品者数です。

FBAで取扱うべき商品の条件の絞り込み

多くのツールでは最低限
Excelファイルあるいは
csv形式での出力が
可能になっているはずですので
条件を絞り込みましょう。

Amazon輸出FBAの
リサーチ方法はいくつか
ありますが代表的な
パターンをいくつか挙げたいと思います。

FBA小売仕入れパターン1

  1. 発売から2ヶ月以内
  2. ランキング1~100,000位
  3. 月間販売数(ランキングアップ数)÷(カート付近FBA出品者数+1)>1
  4. 小売純利益率10%以上
  5. 可能であればAmazon以外からの仕入れ
  6. 最長辺63.5cm以下
  7. 22.68kg以下
  8. 直近で出品者数の大幅な変動なし

FBA小売仕入れパターン2(予約商品)

  1. 予約商品
  2. 関連商品(シリーズ物の前作など)が売れている
  3. 最長辺63.5cm以下
  4. 22.68kg以下

FBA卸仕入れパターン1(相乗り出品)

  1. 小売純利益率10%未満
  2. 卸純利益率10%以上(20%以上がベター)
  3. ランキング1~100,000位
  4. 月間販売数(ランキングアップ数)÷(カート付近FBA出品者数+1)>1
  5. 最長辺63.5 cm以下
  6. 22.68kg以下
  7. 直近で出品者数の大幅な変動なし

FBA卸仕入れパターン2(新規出品)

  1. 関連商品の小売純利益率10%未満
  2. 関連商品の卸純利益率10%以上(20%以上がベター)
  3. 関連商品のランキング1~100,000位
  4. 関連商品の月間販売数(ランキングアップ数)÷(カート付近FBA出品者数+1)>1
  5. 最長辺63.5 cm以下
  6. 22.68kg以下
  7. 個別でパッケージング可能
  8. セット化・複数販売可能

なおFBA販売時は送料をいかに下げれるかで
そもそもの利益が出る
商品かどうかが大きく変わってきます。

代行会社の料金でも
燃油サーチャージ料込みで
1kg500円台の所から
1kg1500円台の所までバラバラです。

個別でクーリエと契約できれば
ベストですが相当量の物量が
必要になるので
特別なコネがある場合を除いて
月で1t単位にならない限りは
代行会社を使ったほうが
効率がいいです。

 

商品が重くなればなるほど
物流の力の差は出やすいです。

そのためリサーチと物流は
切っても切れない関係にあるので
ぜひこの機会に見直してみてください。

なお出品者出荷の際も
ボリュームでディスカウントを
取れるまで物量を増やすことが重要です。

多くの郵政系のサービスは
1度に50個以上の
商品を送ると最大20%
ディスカウントされます。

Amazon輸出は
正しい方法を身につければ
安定して利益が出せるビジネスです。

円安だから日本製品が
人気だからと言った
定性的な理由で
参入している人は
ライバルになりえません。

金銭的自由を
手にするためにも
ぜひ勉強し続けましょう。

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