Amazon輸入におすすめのクレジットカードベスト5

「Amazon輸入やAmazon輸出に役立つカードってどれ?」

と疑問に思っている方のために自称クレジットカードマニアの私が本当に輸入ビジネスに役に立つクレジットカードのおすすめを書いていきたいと思います。

輸入ビジネスにおすすめのカード第1位:Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード

あまり聞きなれないカードかもしれませんがMarriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードは私が最も愛用していてかつ人におすすめしているカードです。

年会費は49,500円+税とやや高めですがそれを補って余りあるメリットがあります。

無料宿泊券をもらえる

世界各地のマリオット系列ホテルおよびリゾートで利用可能な一泊一室(2名様まで)の無料宿泊特典がもえらえます。

正直これだけで年会費の元が取れます。

マリオットゴールド会員・リッツカールトンゴールド会員の資格が付与される

通常はゴールド資格を得るには年間(1月1日~12月31日)10~24回(もしくは25~49泊)の利用が必要ですがMarriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードに入会するとこれらゴールド会員の資格がいきなり手に入ります。

ゴールド会員になるとレイトチェックアウトや部屋の無料アップグレードの特典が付きます。

また年400万円以上の利用によってプラチナメンバーになることも可能です。

貯まったポイントをマリオット系列のホテル、リッツカールトンなどに利用可能

Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードで貯まるポイントは1ポイント≒3.5円ほどの価値でホテルの宿泊に利用可能です。

マイル還元率が1.25%

Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードで貯まるポイントは提携している航空会社のマイルに換える際に20000ポイント=25000マイルの交換比率で交換可能です。

マイルの交換先が豊富

ANAやJALのマイルに交換できるクレジットカードは多いですがMarriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードはなんと35社もののマイル交換先があります。

マイルの交換先としては特典航空券を配偶者や2親等以内の親族以外にも発行可能なブリティッシュエアーウェイズやユナイテッド航空などがおすすめです。

海外旅行の保障が充実

海外旅行傷害保険は最大1億円、国内旅行傷害保険は最大5,000万円の傷害死亡・後遺障害保険が付帯されます。

ただし自動付帯ではなく利用付帯であるため旅行代金をこのカードで決済しない場合は自動付帯のカードも持っておきましょう。

Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードは特定のASPと契約していないためアメックス公式の紹介プログラム経由でのお申し込みがもっともお得となっています。(45000P獲得可能です)

そのため家族や親戚にMarriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードを使っている方がいる場合その方から紹介をおすすめしますが周りにいないという場合は以下のフォームに必要情報を入れて入力していただければ紹介リンクをお送りしますのでご活用ください。

    輸入ビジネスにおすすめのカード第2位:ソラチカカード

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    ソラチカカードがあればハピタスなどのポイントサイトで貯めたポイントを東京メトロポイントに換えることが出来ます。

    そして東京メトロポイントをANAマイルに変換することで高還元率での移行が可能になります。

    あくまでポイント移行のためのカードで決済でのポイント還元理知はよくないので決済には他のカードを使いましょう。

    アメックスは口座にお金が入っていれば限度額を超えても決済ができるのも輸入ビジネスでおすすめできるポイントとなっています。

    輸入ビジネスにおすすめのカード第3位:ANA VISA ワイドゴールドカード

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    マイル還元率1.71%でダイナースプレミアムの次にマイル還元率のいいカードです。

    ※年間利用が300万円以下の場合はマイル還元率が1.4455%になります。

    年会費を考えるとそれほど使わないという方にとってはこちらのカードの方がオススメです。

    またダイナースプレミアムは取得が難しいため実質このカードがメインになる人も多いかもしれません。

    輸入ビジネスにおすすめのカード第4位:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

    貯まるマイルは利用額の1.125%ですが輸入ビジネスに対しての最大のメリットは他のカードと異なり口座にお金が入っていれば限度額以上の決済が可能ということです。

    アメリカンエキスプレスが元々デビットカードの会社だったことが影響しているようです。

    また最近はクレジットカードを使って国税の支払いを行うことが出来るようになりましたがクレジットカードを使って支払うとマイル還元率が0.5%になるカードがほとんどの中このカードは国税の支払いに使ってもマイル還元率が1.125%を誇る驚異のカードです。(貯まるのはJALマイル)

    モッピーというサイト経由で申し込むと10000pt(10000円に相当)のキャッシュバックを受けることが出来るのでおすすめです。

    輸入ビジネスにおすすめのカード第5位:ダイナースプレミアムカード

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    キング・オブ・マイルカード。

    年会費は高いですがマイルが通常のクレジットカードの2倍貯まるのはお得です。100万円使えば2万マイル貯まります

    現在は国内1.5%・海外2%に微妙に改悪されています。

    リボ払いを利用して繰り上げ返済を利用すれば3倍貯めることも可能ですが繰り上げを忘れると高い利子がかかるので要注意です。

    このマイルで貯まるというのが重要です。

    輸入ビジネスにおすすめのカードを紹介している人は還元率だけで話をしている人が多いと思いますが本当に大切なのは以下の3つです。

    1. マイル還元率
    2. 使用限度額
    3. 引き落とし日

    輸入ビジネスの仕事をしている人は今はまだそれほど乗っていなくても必ず国際線に乗ると思います。

    1マイルは商品券などに変えてしまうと1マイル≒1円の価値しかありませんが国際線のビジネス以上のチケットに変えると1マイル=6~13円の価値があります。

    つまり例えば楽天ポイント還元1%のカードがありますがこれで100円の商品を買ったとすると楽天ポイント1ポイントが貯まりますが1楽天ポイント=1円です。

    100円使って1円貯まります。
    ちなみにマイルに換算すると0.5ポイントになってしまいます。

    それに対しダイナースプレミアムでは100円使うと2マイル貯まります。

    2マイルは国際線の航空券に換算すれば最低でも10円の価値になります、

    ちなみに国内線のチケットに変える場合は1マイル=3~5円程度です。

    商品券などに変えたい場合は元を取るのに年700万円も決済する必要があり大変です。

    還元率がいいからと言って取得しようとする人が多いですが年会費を考慮すると実際は損をしている人も多いので気を付けましょう。

    いきなりダイナースプレミアムを入手するのは難しいのでまずはノーマルのダイナースカードを入手しましょう。

    ポイントサイトの一つハピタス経由で申し込めば12000ptのキャッシュバックがもらえます。

    ダイナースに限らずクレジットカードを申し込むときはポイントサイトのキャッシュバックを利用するとお得です。

    なお私は現在はプロパーでないANAダイナースプレミアムを使っています。年会費は3万円ほど高くなりますが年間8万マイル以上貯める方はこちらの方がおすすめです。

    プロパーのダイナースプレミアムを持っていれば切り替え可能です。

    Amazon輸入におすすめのクレジットカードベスト5まとめ

    いかがだったでしょうか。旅行や外資系ホテルに泊まるのが好きならMarriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードは外せないのでそれ+法人用のカード一枚という組み合わせがおすすめです。

    ただ個人口座もきちんと仕分けすれば問題ないので法人の支払いをMarriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードで行っている方も増えています。私もそのようにしていますが年100万ポイントほど溜まっています。

    年1億円近く決済していればこれだけ貯まります。特に広告を使うようになると広告費で1000万円使って3000万円売り上げるようなことも頻繁に起こるので新規出品でAmazon広告を活用するような場合は必須です。ぜひ素敵なクレジットカードライフを送ってください。

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