「輸出ビジネスは円安・消費税還付で美味しいと聞くけど、実際いくら稼げるのか?」── そんな疑問に数字で答えるシミュレーターです。
初期資金と月の作業時間を選ぶだけで、輸出ビジネス2モデル(メーカー仕入れ / 無在庫)×米国・英国・ドイツ・スペイン・豪州の5市場について、独学・note教材・コンサル受講の3パターンの月利と累積利益を12〜36ヶ月にわたって試算します。
輸出特有の消費税還付(売上の約10%)と円安メリットも内部計算に含めており、累計1,000社以上のコンサル指導に基づく実パラメータを基に動いています。
受講料: コンサルティング ¥980,000(税別)/ note教材 ¥49,800(税別)
※受講者データに基づく中央値シミュレーションです。利益は営業利益(税引前)。資産残高は税引後。個人の成果を保証するものではありません。
シミュレーターから読み取れる4つのポイント
1. 輸出は「消費税還付10%」が利益にそのまま乗る
輸出ビジネス特有の優位性が消費税還付です。国内仕入れに支払った消費税(10%)が、輸出販売した分について還付されます。シミュレーター内部では売上に対して還付分を上乗せ計算しているため、見た目の粗利率以上に手残りが多くなる仕様です。
- 輸出×メーカー仕入れ: 粗利19〜30%(normal=25%)+ 還付10% → 実質32〜37%
- 輸出×無在庫: 粗利33〜42%(normal=38%)+ 還付 → 実質15〜25%(無在庫は仕入時の還付対象が少ないため上乗せは小さめ)
輸入(粗利35〜65%、還付なし)と比べると見た目の粗利は低いですが、還付+円安メリット込みで実質利益率はほぼ同等〜やや上になるケースが多いです。
2. 独占交渉は輸入より難しい(コンサル受講者でも25%保証)
輸出メーカー仕入れでは、国内メーカーから「海外販売の独占権」を取るのが輸入より難しい設計です。
- 独占SKU比率の最低保証: 輸出コンサル受講者は25%以上保証(輸入は35%)。資金が増えれば自然に上昇
- note教材: 資金ベース比率の30%
- 独学: 資金ベース比率の10%
独占が取れにくい分、利益率のベースが輸入より低めに設定されていますが、上記の還付+為替で実質的に補われる構造です。
3. 市場サイズが国別に違う(米国 vs 英独 vs スペイン豪州)
販売チャネル選択は5市場から選べますが、市場サイズが明確に違います。
- Amazon.com(米国): GMVが日本Amazonの約14倍、最大市場。日本製品需要が高く競合弱いカテゴリも多い
- Amazon.co.uk(英国): 米国の約1/3規模、英語圏で参入障壁低い
- Amazon.de(ドイツ): 欧州最大Amazon、品質重視層に強い
- Amazon.es / Amazon.com.au: 規模は小さいが競合少で利益率高め、ニッチ狙いに向く
同じ作業時間・資金でも、選ぶ市場で天井が大きく違う(米国>英国>独>豪>スペイン)のがシミュレーター上で見える設計です。
4. 無在庫は手数料が利益を削る(varOpR 16%)
輸出×無在庫モデルは在庫リスクゼロで始められる一方、変動費が16%と高め(eBay手数料10% + Payoneer 2% + 返品4%)です。
結果として「売上は伸びるが利益率は低め」というカーブになり、コンサル受講者でも月利30万到達まで時間がかかります。初期資金が少ない人の最初のステップとして位置付ける設計です。資金が貯まったらメーカー仕入れに移行するのが現実的な成長パス。
結果の読み方
- 月利グラフ: その月の営業利益(税引前)。輸出は還付分が乗っているので、見た目の粗利率より高めに見える
- 累積利益: 期間内合計。為替変動の影響は含まれない(円安加点は内部で控えめに反映済み)
- 達成率: 月利30万 / 100万到達者の割合 = 中央値以上のバラつきが分かる
- 「受講者の個別データを重ねる」 チェックでscatter plotが表示され、各点 = 1人の受講者の個別軌跡が見えます
次のステップ
- 結果に納得感があれば →
輸出コンサルティングの詳細 で各講座の中身を確認(販売終了) - 輸出ビジネスの全体像を知りたい → 個人輸出ビジネスのガイド



