Amazon輸出のVAT登録・申告代行・コンサルティングについて

この記事ではAmazon輸出のVAT登録・申告代行・コンサルティングについての情報を扱っています。

まずはVAT登録や申告が必要になるヨーロッパAmazon輸出のメリットについて見ていきましょう。

ヨーロッパAmazon輸出ビジネスのメリット

  • 情報自体が少ない(優秀な輸出の情報発信者が少ない)
  • VATなどの参入障壁が高い
  • 外貨を稼げるビジネスは少ない
  • 日本は衰退しているのでこの先が不安
  • 消費税還付が受けられる

などの理由がそれに当たると思います。

私自身は事業の選択と集中の問題で2018年頃から物販ビジネスは輸入ビジネス一本に絞っていました。しかし2020年から色々な会社に出資しその中の一つに輸出ビジネスをやっている会社があり現在は間接的にですが再び輸出ビジネスに取り組んでいる状態です。

結果としてヨーロッパを中心に世界6カ国での販売を行っており、ヨーロッパの付加価値税であるVATのスキーム組みやFDAエージェントの選定などは私が行っておりどのような商品が売れていてどのような商品を扱うべきでないかも分かっています。

取締役の肩書は残しているものの数年前にFIREを達成し不動産と株だけでも生活できる状態にあるため、今更輸出ビジネスの情報をまとめてコンサルティングを直接やる気はありませんが、日本全体が出口の見えない不景気にある中少しでも多くの日本人が稼げるようになる未来自体は望んでいるのでずっと輸出のコンテンツ自体は作りたいと思っていました。

そのため他の会社で輸出ビジネスを行っている社外取締役に取ってもらう形でコンテンツの方だけ私の方で書き進めていきます。月10万円位までは無料の範囲で行けるようにまとめていきますので楽しみにしていてください。

月100万円以上稼げるレベルの情報は有料にします。そうしないとそもそもその辺で遊んでいた方がいいのでコンテンツを書く意欲が湧かないのと普通に出資先と競合する可能性もあるためです。
無料で自分の首を締める情報は流石に提供しません。その代わり教える方には出し惜しみしません。

Amazon輸出のVAT登録・申告代行・コンサルティングについて

元々VAT登録+EORI登録+税務申告をセットにして多くの企業に提供していました。今まで大々的に募集することはしていなかったのですが大手会計事務所と提携したため今回一般向けに提供することになりました。

VAT登録+EORI登録だけを頑張って自分で調べたりそれだけの登録だけの代行会社に任せた日には最後、とんでもない地獄が待っています。登録だけして還付が上手く出来なかったり輸出ビジネス自体が上手くいかない会社を山ほど見てきました。

だからこそ日本で税理士と打ち合わせするように間に入って日本語でやり取り出来るよう海外の大手事務所と契約しています。

VAT登録+EORI登録代行の企業は何社か出てきましたが正直それでは厳しいです。この辺りは経験者ほど同意していただけるかと思います。

今後更新していく輸出ビジネスコンテンツの内容

  1. 輸出ではそもそもどの国で売るべきか
  2. ヨーロッパでもどの国で売るべきか
  3. FBAか自社配送か
  4. メーカー仕入れかOEMか
  5. 売れやすい商品はどのようなものか
  6. 輸出ビジネスにおいて他社と差別化をするポイントはどこか …etc

などの他の人がコンサルで教えるようなレベルの話は私は無料で出すのでご安心ください。過去の記事の更新と共に輸入ビジネス同様ロードマップを作成します。

日本円を稼ぐのは別に物販ビジネスじゃなくてもどんなビジネスでも稼げます。しかし衰退していく日本市場を横目に海外市場で外貨を獲得するというのはFXか輸出ビジネス位しかありません。

自社ECや自社サービスで英語でマーケティングをして英語圏で売るというのは想像しているより10倍は難しいと思ってください。出資先の会社は海外向け自社ECも運営しておりその成功事例はごく一部の人は欲している情報だと思いますので一応その方法も有料の方のコンテンツにまとめます。

基本的にはAmazonだけで月商1000万円は超えられます。それを市場の大きさだけで語る人がいますがそれは間違いです。海外の方がライバルが強いです。特に中国人は本当に商才たくましいです。

そことの差別化なくして輸出ビジネスで稼ぐことは不可能です。

ただヨーロッパ市場は対日本人で言うとかなりガラ空きです。VATの扱いが難しいのと輸出ビジネス自体も難易度が高く撤退する人が多いためだと思います。

メルマガの特典にしているAmazon輸入解体新書にも書きましたが現時点では輸入ビジネスの方が遥かに簡単なのでそこをあえて輸出ビジネスをするとしたらやはり

  • 情報自体が少ない(優秀な輸出の情報発信者が少ない)
  • VATなどの参入障壁が高い
  • 外貨を稼げるビジネスは少ない
  • 日本は衰退しているのでこの先が不安
  • 消費税還付が受けられる

という所に着目している場合だけだと思ってください。

Amazon輸出のVAT登録・申告代行・コンサルティングの料金等については以下の会社HPに詳しくまとめています。

Amazon輸出のVAT登録・申告代行・コンサルティングについて詳しくはこちら

~月商1000万円以上を目指すための物販ビジネス講座~メーカー仕入れ編~

メーカー仕入れに関して輸入を中心に一般的な有料コンサルティング以上の内容に仕上げたメール講座です。