Amazonのアカウント閉鎖(停止)から復活することは出来るの?その方法は?

結論から言うと
Amazonアカウントが停止でなく
閉鎖された場合
同一名義の再開は99%無理です。

そもそも閉鎖されるには
それなりの理由があります。
正直最近のAmazonは横暴な所も
あると思うのですが基本的には
正当な理由です。

まずAmazonアカウントが
閉鎖される原因を見ていきましょう。

Amazonでアカウントが閉鎖される理由8選

  1. 並行輸入品または偽物を正規品のページに出品
  2. ユーザーが商品注文後にキャンセルを繰り返す
  3. 配送遅延を繰り返す
  4. 悪い評価率が増える
  5. ユーザーからの質問に対する回答遅延を繰り返す
  6. 同人系、アダルト系商品を販売
  7. 重複アカウントの存在の発覚
  8. 他のアカウントと関連付けられる

並行輸入品または偽物を正規品のページに出品

1発アウトに見えて、
実は間違って出品して
しまう場合もあるので
その商品の出品が停止されるだけで
アカウントが
停止されることは少ないです。

複数繰り返すと当然アウトなので
気をつけましょう。

特にツールを使っている人は
ASINで同一の商品と判断している
ことが多いと思いますが
別の商品でも共通の
ASINで繋がって
しまっている場合があります。

そのような場合でもAmazonは
責任を取ってくれないので
注意が必要です。

ユーザーが商品注文後にキャンセルを繰り返す

キャンセルを繰り返するのが
一番アカウント停止に影響します。

無在庫出品者の
アカウントが
停止しやすい理由がこれです。

配送遅延を繰り返す

配送遅延を繰り返しすぎると
アカウント停止の対象になります。

FBAでは問題ありませんが
出品者出荷の場合は
リードタイムを
長めにとっておきましょう。

悪い評価率が増える

悪い評価率、
配送遅延率、
キャンセル率は
3大指標になっているので
気をつけましょう。

なお出品者に対する
評価にたまに商品の
問題点を書く人がいますが
これはセラーサポートに
連絡すれば消してもらえますので
偽物を販売でもしない限り
実は悪い評価がたまることは
ほぼありません。

ユーザーからの質問に対する回答遅延を繰り返す

回答遅延だけでは
アカウント停止になりませんが
配送遅延などと合わせて
総合的に判断材料に使われることが
知られています。

同人系、アダルト系商品を販売

これは実際に報告された
ケースですが元々は
販売可能であった商品が
後から販売禁止になり
過去に遡って
アカウントを停止された
ケースが報告されています。

重複アカウントの存在の発覚

複数アカウントの運用は
禁止されているため
クレジットカードや
登録情報から
重複アカウントの存在が
発覚すると片方あるいは
両方が停止されることがあります。

他のアカウントと関連付けられる

自分で他のアカウントを
持っていない場合でも
アカウントが閉鎖した人の
PCでAmazonにログインしたり
同じwifiを使った時に
アカウント審査が入った
ケースが何件か報告されています。

基本的にはユーザー思考でいれば
アカウントが
閉鎖されることはありませんが
要注意なのは
他のアカウントと
関連付けられるというところです。

フリーwifiなどで
同じIPでセラーセントラルに
ログインしただけで
全く違反を犯していないのに
アカウントが閉鎖されたという例が
多数報告されています。

その旨をAmazonに説明しても
取り合ってもらえなかったそうです。
こういった部分で最近のAmazonは
やりすぎな印象がありますが
文句は言っていられません。

リスク管理が甘く
フリーwifiでログインしてしまった
事を反省するしかありません。

次に閉鎖された場合どうすればいいか見ていきます。

Amazonアカウントが閉鎖されたらどうするべき?

question

一度アカウントが閉鎖されたら
基本的にはいくら弁明しても無理です。

復活したというケースもありますが
それでも半年以上かかっているケースがほとんどなので
Amazonでの販売を続けたいのであれば
別名義で新規アカウント作る必要があります。

実際に不慮の事故でAmazonアカウントを
剥奪されてしまったクライアントが
Amazonでの販売を再開できるようにした
流れを書きます。

名義等は全て変える

  1. 銀行口座
  2. クレジットカード
  3. 電話番号
  4. 住所
  5. IPアドレス
  6. クッキー・キャッシュ

以上のものを以前のものと
変える必要があります。

IPアドレスを変える方法

  1. モデムの電源を2日ほど落とす(プロバイダによっては変わらない場合あり)
  2. ポケットwifiを使う
  3. クラウドデスクトップを使う

クッキー・キャッシュを消す方法

まずクッキーには
ブラウザクッキーと
フラッシュクッキーの
2種類がありますが
最近はブラウザの機能で両方消せます。

ブラウザクッキーを消す

フリーソフトのCCleanerなどをを使えば、
どのブラウザでも履歴を削除する事が出来ます。

手動での削除する場合は、
google なで「ブラウザ名 履歴 削除」
などで検索すると解決策が出てくるはずです。

もしくはGoogle Chromeを
例にすると
履歴→全履歴を表示→以下の画像の
チェックボックスをチェック→削除
の流れで消すことができます。

設定_-_閲覧履歴データを消去する
フラッシュクッキーを消す

AdobeのWebsite Storage
Settings panelでも消せますが
最近は先ほどの
ブラウザクッキーと同時に消せます、
対応していないブラウザの場合
Adobeを使ってください。

Amazonアカウント作成に関するよくある疑問

question mark with speech bubles, vector on the abstract background

MACアドレスは関係あるの?

MACアドレスをLANを通して
取得することは出来ません。

ブラウザやOS、デバイスは
javascriptを通して判別できるのですが
それと混同している人が多いようです。

そのため以前使ったPCで
他の情報全てを変えたのに
再びアカウントが凍結したという人は
クッキーやキャッシュが残っている可能性大です。

自分名義の他のクレジットカードは使えるか?

これは同姓同名もいるから
大丈夫と言われていて
実際現在までの所大丈夫なようですが
どう考えても担当者は
チェックしていると思います。

例えばトクガワヨシムネという
名義の人がいたとして
アカウント凍結して1週間後に
別のカードでトクガワヨシムネという人が
新規アカウントを申請してきたら
一発アウトとは言わないまでも
細かくチェックするはずです。

今大丈夫でも
1年後に以前のアカウントと
関連付けられて閉鎖、という
例も数多く知っています。

繰り返しになりますが
同一名義人での作成は
もう無理だと思ってください。

例えばAさんがBさんに
代理出品してもらっているとして
Amazonからそれを見たら
どう見てもBさんが
出品しているようにしか
見えません。

この状態を作らないとダメです。

家族名義は今の所大丈夫と
言われていますが上述の理由から
苗字の違う親戚や会社のスタッフに
手伝ってもらったほうが確実です。

※Amazonアカウントの
名義貸しはグレーな所なので
自己判断でお願いします。

ちなみに法人で
スタッフに名義を借りる場合
個人口座で
売り上げを管理しているが
税法上問題ないかということですが、
売り上げを財務上、
税務上、しっかり付けていれば、
違法ではありませんが
税務署の印象は悪くなります。

050系アプリは使えるか?

PIN認証をする時に以前
凍結したアカウントの電話番号を持った
スマホに050から始まる
電話番号を取得できるアプリを
入れてPIN認証しても
分からないのか、ということですが
これは分かりません。

そのため使って大丈夫です。

クラウドデスクトップは使えるか?

ポケットwifiで運用している人も
いると思いますが
怖いのは万が一ポケットwifiが切れた時に
アカウントが閉鎖されたアカウントを
運用していたPCで使っていたwifiに
自動で繋がってしまうことです。

最初から繋いでいなければ何も
問題ありません。

しかしクラウドデスクトップを使えば
どのPCから繋いでも
固定の別IPになるので安心です。

実際万が一の時に備え
クラウドデスクトップ上で
運用しています。

お試しで2週間使えることもあり
お名前.comの
クラウドデスクトップが
おすすめです。

お名前.comデスクトップクラウド

Vプリカは使えるか?

匿名性を持った
VプリカならAmazonアカウントを作れるか?
というと以前は作れたようですが
Vプリカで作る人が増えたからか
今では一旦審査が入ります。

つまりVプリカを作った元の
振込先まで見られます。

しかしここは自分のカードや口座からではなく
家族や友人に手伝ってもらう必要があり
それなら結局別名義で作っているのと変わらないので
あまり効果的とは言えません。

Amazonからのメールに要注意

Amazonのからのメールにはwebビーコンが
仕込まれていると言われています。

webビーコンを使えば
IPアドレス、
プロバイダホスト名、
閲覧時刻、
閲覧時間、
閲覧したURL、
Cookie、
JavaScriptを利用するとさらに
利用しているブラウザの種類、
モニタの解像度
まで分かってしまいます。

imgタグを使うか
javascriptを使うのが一般的ですが
ソースを見た限りだと
imgタグを使った追跡は
行っていないようですね。

javascriptの部分は
エンコードされていて
細かく見ようとは思わなかったのですが
おそらくここでしょう。

それより気になるのは
Amazonからの一部のメールには
開くことのできない画像ファイルが
添付されていることです。

僕の知らない方法でこれを
使って追っている可能性も少しだけあります。
(さすがにバレバレなので可能性は低いと思いますが)

Amazonに偽装したフィッシングメールも
流行っているようなので画像ファイルは
開かないように気をつけて下さい。

せっかく他のPCや
クラウドデスクトップで
新規アカウントを作ることに成功しても
一度アカウントを作ったことのある
IPでメールを開けば止まります。

これは再開を手伝っている時に実感しました。
1度は新規アカウントを作れたものの
以前のPCでメールを間違えて触った直後に
アカウント停止のメールが来たとのことなので
間違いないでしょう。

Amazonでの販売は諦め他のチャネルで販売

最近ではヤフオクがかなり使いやすくなっていますし
メルカリ販売での商品の回転率も
目を見張るものがあります。

Amazonログイン&ペイメントや
楽天ID決済の台頭で
ネットショップも息を吹き返してきています。

LINEコマースも将来的に
伸びてくるでしょう。

一度閉鎖されてからの
Amazonで新規アカウント作成を
目指すとしても
常に閉鎖されるリスクは考え
他のチャネルでの
販売方法をぜひ考えてください。

初心者のうちはキャッシュフローのいい
ヤフオクがやはりオススメです。

Amazonアカウントの閉鎖についてのまとめ

summary
  1. IPアドレス以外の原因では普通にやっていれば閉鎖しない
  2. 同一名義での新規アカウント作成は難しい
  3. Webメールを開く際のIPにも注意
  4. 他販売チャネルも検討するべし

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