ビジネスとタイムマネジメント

タイムマネジメント

ビジネスに必要なのは時間管理だけ

ビジネスは一見複雑に見えますが
重要なのは優先順位を付けること
実際にそれをこなすことだけだと思っています。

誰しも上を目指すのであれば
やらなければならないことは
膨大にあります。

プログラミングの勉強をする、
英語の勉強をする、資格を取る、
取引先を開拓する。

これらをイーブンで扱っているうちは
仕事はうまくいかないでしょう。

もちろん全てあなたのやりたいことだとしたら
それぞれ大事なことでしょう。

しかし虻蜂取らずという言葉があるように
同時にいくつものことを追っても失敗します。

ここで賢明な方は仕事のできる人は
いくつものことを同時並行的に
やっているじゃないですか、と
お思いでしょう。

しかしよく考えると彼らも
物理的にいろいろなことを同時にしているわけではありません。

英字新聞を読みながら、株価をチェックし
会議のプレゼン資料をまとめ、同僚と
雑談をする。

マルチタスクができている人でも
こんなことをやっているわけではありません。

彼らはいくつものプロジェクトや
課題を抱えながらもそれらに優先順位をつけて
一つ一つクリアしているだけです。

トップのビジネスマンには敵わないと思いますが
僕も仕事のプロジェクトを
常に10個は同時に走らせています。

趣味も楽しんでいますし現在は大学院にも通っています。

なぜ出来るか、と言われ特に
特別なことをしている意識はなかったのですが
逆にマルチタスクが苦手という人達と話して
明らかに違った思考で生きていることに気づきました。

人に任せることが全ての始まり

大切にしていることは次の二つだけです。

  1. それは自分にしかできないことか
  2. 自分はどうなりたいのか

それは自分にしかできないことか

ビジネス関して自分にしか出来ないことというのは
それほど多くはありません。

サラリーマンとして仕事のできる人ほど
独立した時も自分で仕事をしてしまいがちですが
それだとマルチタスクは難しいです。

なるべく人に任せていく、これが鉄則です。

もちろん人に任せるのにはお金がかかります。

しかし5万円で任せる仕事はその仕事で少なくとも
6万円の成果が出ることを見積もってすべきです。

自分でやれば6万円のお金が入る、
と考えている人は自分の人件費を考えていない人です。

時間は大切です。

自分以外の人が出来て採算が合う仕事を
自分でやる理由は何でしょうか?

やりがいを感じるから?

もしそうであるならば自分でやることに
合理性があります。

しかしビジネスの観点から見て
それは非合理的です。

Photoshopを使って画像バナーを作ったり
Premiere proを使って動画編集したり、
自分で出来ても僕は人に任せます。

なぜなら時給換算した自分の報酬より安く
それも高レベルで仕事を引き受けてくれる人がいるからです。

そう考えると自分にしか出来ないことは
どこにお金を使うか頭を使って考える部分と
人との関係性を築く、という所だけです。

英語を勉強したいとして
それが会社の事業に必要ならば
英語が出来る人を採算に合うように
組み込む方法を考えるのがビジネスです。

旅行を楽しみたいのであれば
採算とかつまらないこと言ってないで
自分で勉強したほうがいいですし
結局目的の違いです。

なぜそのスキルを身に付けたいのか?

それがお金の為であるのであれば
空虚なものになってしまうと思います。

なぜなら雇われ側であることで
その必死で身に付けたスキルを
使われて使っている側のほうが
はるかに短い時間を投資して
コスパのいい稼ぎ方をすることになるからです。

世の中がそう成り立っている以上
この仕組み自体を否定することはしませんが
お金を目的に働いている方は
この事実を直視できないでしょう。

僕は本当にやりたい仕事であれば
月30万円でも十分です。

お金を稼ぐ目的のみに
集中するのであれば
経営者になった方が合理的でしょう。

もちろん経営者の多くは
お金だけではなくやりがいも持って
仕事に臨んでいます。

ここで物事に優先順位をつける上で
大切なことの2点目に話を移します。

自分はどうなりたいのか

自分がやりたいこと以外は
なるべく人に任せようと言いました。

もう一度おさらいしておくと
これは人が嫌がることを人に押し付けるみたいな
感覚ではありません。

例えば(自分が)家事が面倒だから
それを生業にしている家政婦の人に
お金という対価を払って
仕事を任せる。

これはいたって自然なことです。

野菜が食べたいが
自分で畑を耕して
作物を作る労力はかけたくない。

だから農家の人が作った
野菜をお金という対価を払って買う。

これも自然です。

であればビジネスにおいて
確定申告が面倒だから税理士に任せたり
事務作業が面倒だからと事務の人を雇うのも
自然ではないでしょうか?

おそらく相手に経営する能力はありません。
世の中の大半の人は雇われたがっています。

起業、独立なんてリスクのあることを
したくないのです。

というわけで
雇用を生み出すこと自体は善だと
ここで考えます。

そうして自分以外の人にできることは
全て任せていくと
時間が生まれます。

先ほど常に10個はプロジェクトを
動かしていると言いましたが
10個ともほとんど人に任せています。

もちろん最初にアイデアを考えるのは
自分で一番辛い時期を
乗り越えないといけないのも自分です。

しかし仕組みさえ出来てしまえば
それは人に任せるべきものに変わります。

こうして時間とお金が生まれた上で
何をしたいか、これが一番重要です。

やりたいことがないなら
生きていても仕方ないと思います。

僕はよりよく生きる為に
やりたいことは全部やるようにしています。

やりたいことをやるのには
時間とお金が必要です。

しかしもっと大切なのはそもそもの
時間とお金を作り出す為の努力です。

週どれ位働いているんですか?
という質問をよくされて
週7で働いています、と返すものの
週7で働く必要はなく
別に週0でもお金が入ってくる
仕組みは作りました。

でも今よりもっと遠くに行きたいからこそ
働かないなんて選択肢は自分の中にはなく
週7で働きます。

この働くというのは実務としての働くという意味だけではなく
勉強の意味が多分に含まれています。

その自分でやるべきことの優先順位の付け方は
少しこつがいるかもしれません。

勉強の優先順位

宅建が取りたい、
英検1級も取りたい、
留学がしたい、
テニスがうまくなりたい、
トライアスロンに出たい。

これら全ての目標を持った人がいるとします。

やりたい順に優先順位を
高くするのは基本的には正解なのですが
最適解ではないと僕は思います。

例えば上記の例であれば
英検1級と留学は遠い場所にはなく、
テニスとトライアスロンも他の
それぞれの項目よりは近い場所にあるでしょう。

また資格は現実的に
取得にかかる勉強時間があります。

例えば英検1級は最低でも500時間の
勉強時間が必要と言われています。

またそもそもの現在の
自分のレベルも加味する必要もあります。

中学レベルの英語がわからない人では
倍以上時間がかかるでしょう。

現実を見据えた上での目標設定をして
いく必要があります。

さらに上の目標で
問題点があるのはお気づきでしょうか?

>>留学がしたい、
テニスがうまくなりたい、
トライアスロンに出たい。

これらは漠然とした目標だということです。

留学はどの国に何の目的で行くかで
受けるべき試験が変わってきます。

アメリカの大学に行きたいのであればTOEIC、
イギリスの大学に行きたいの出あればIELTS、
MBA留学したいの出あればGMAT。

テニスは具体的にどのレベルまで上手くなりたいのか、
大会に出たいのか、
友人との試合に勝ちたいのか、
そもそも上手くなりたい目的が女の子にもてたいからなのか。

トライアスロンは出ようと思えば
誰でも出れるのでこのままだと
エントリーしたら目標達成してしまいます。

もっと具体的に目標を
イメージすればそこから逆算して
今すべきことが決まってきます。

本当にしたいのは何か?
その目標のためには何かを捨てなければいけないのか?

例えばプロ野球選手になって
かつプロサッカー選手になるのはまず不可能でしょう。

しかしプロ野球選手になって
引退後海外留学して
そのあと司法試験に合格したい、という目標であれば
理屈的には可能だと思います。

人生は選択の連続です、
何かを捨てなければいけないこともあります。
反対に本人が気づいていないだけで捨てる必要がないケースもあります。

例えばよくある結婚を取るか、
仕事を取るか、という悩み。

どちらかしか選べない状況もあるかもしれませんが
両方取ろうとすることは別に強欲ではないでしょう。

仕事のやりがいとお金もそうです。
どちらかしか取れないというのは思い込みです。
先入観に毒されています。

無駄の削除

自分以外にできることは
人に任せる仕組みを作って
自分の本当にやりたいことを整理する。

あとは目の前にあるやるべきことをやるだけです。

しかしそうは言っても人間は
怠惰な生き物なので
日々の生活で無駄な時間がないかチェックしてみてください。

ちなみに睡眠時間を削るのはおすすめしません。

削るべき時間:テレビ、ネットサーフィン、友達との飲み会、遊び
活用すべき時間:食事中、入浴中、移動中

基本的に何かを成し得るために時間を作ろうとすると
人付き合いは悪くなります。
これは仕方がないことです。

気晴らしで遊ぶのはいいとしても
遊び呆けていては何事も成し得ません。

飲み会も取引先の開拓のためならいいと思いますが
思い出話に話を咲かせている暇はありません。

またテレビもネットもだらだらと見ているのは
本当にもったいないです。

僕は食事中、入浴中、移動中以外も
寝ている時間以外は全て
何かを頑張っています。

それが遊びだとしても遊びを100%で頑張って
ストレス発散して仕事にいい効果をもたらすようにしています。

生きていると忘れそうになりますが
1秒だって無駄にしていい人生などないはずです。

電車が台風で遅延して
不意に30分時間ができてしまった、
どうやって時間をつぶそうか。

こういう発想の人はもったいないです。

30分時間ができたのであれば
将来の計画を整理しましょう。

考えている途中だった問題について
再考しましょう。

タイムマネジメントに時間をつぶすという
概念はありません。

普通の人と同じように生きている限り
普通にしか収まりません。

大きな成功を収めたいのであれば
もっと鋭くもっと全力で
自分の人生に向き合う必要があるでしょう。

自分のやりたいこと以外人に任せて時間を生む仕組みを作る、
自分のやりたいことに優先順位をつける、
時間を最大限活用するように無駄を省く。

世間一般の常識からは
かけ離れているかもしれませんし
誰にでも当てはまるものではないかもしれません。

あくまで僕はこうやってきて
これからもこうしていきます。

やりたいことは全部やる、それが人から見て
異様に映ろうが楽しいものは楽しい。
誰も文句を言う人はいません。

全力で人生を享受しましょう。

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