Amazon輸出でのUSAへの送料はいくら?

送料

AmazonUSAへの送料

amazon輸出ではUSAなどの海外へ発送を行うのですが
配送料金はいくらぐらいになるのでしょうか?

今回は日本国内からUSAに向けて発送する方法や
それぞれの料金について解説していきたいと思います。

EMSでUSAへ発送

ems送料

EMSで直接宛先の住所に届ける場合には
その荷物の重量に応じて料金が決められます。

例えば500gの小包をUSAに向けて
EMSで発送した場合には1500円かかります。

EMSの場合には追跡サービスがついている他
配達日数が短いので多少割高でも利用価値が高いです。

SAL便でUSAへ発送

sal

SAL便は航空便としては最安の発送方法ですが
EMSと比べて配達日数が多くかかってしまいます。

送料については500gで580円なので
EMSの半分ほどの値段で荷物が遅れるのですが
日数もEMSの倍以上の2週間前後かかることを考えると厳しい面もあります。

amazonの購入者側の視点で考えると
商品を購入して2週間待つとなると「高くてもいいから他の人から買おうか」
と思ってしまうほどの差があります。

なので、amazon輸出ではEMSを使う人が多いです。

船便

船便

配達までに2ヶ月かかるので
amazon輸出で使うことはないと考えていいと思いますが
参考までに船便で送った場合の送料も紹介しておきましょう。

EMSやSAL便と同様の500gの荷物を送った場合に
船便であれば430円の送料なので
USAへの発送の最安料金になります。

クーリエ(DHL,Fedex,UPS)

物流量が少ないと料金は
高くなりがちですが
ビジネスとして海外に輸出する場合、
具体的には1回に3箱くらいを月に2箱ペースで送るのであれば
クーリエが一番安くなります。

どの発送方法がベストなのか?

取引

送料の安さで考えるとSAL便も許容範囲かもしれませんが
一番よいのは追跡サービスや損害補償も付けられるEMSでした。

SAL便のように2週間のお届け日数になってしまう方法では
安値を付けても売れないケースが考えられるからです。

しかしEMSでは配送に時間がかかってしまいます。

また代行会社も結局リードタイムが長くなってしまうので
結局はクーリエとの契約をおすすめします。

クーリエから安い価格をもらう営業のコツが
あるのですがそれについてはまた別記事で説明いたします。

ぜひゴールとしてクーリエとの直の契約を考えてください。

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