Amazonのコンサルティングをやらない理由

今までAmazonで何億円と商品を売ってきました。

大カテゴリのベストセラーになったことも何度もありますし集客コンサルティングを引き受けたクライアントの商品も同様にベストセラーランキングに何度もランクインさせています。

しかしAmazonに特化したコンサルティングは行っていません。

その理由を明かしたいと思います。

Amazonでの販売ノウハウは体系化されている

一番の理由はこれです。

Amazonが出た当初でまだ販売ノウハウが確立されていない頃であればその情報には価値がありました。

しかし今は無料でいい情報がたくさん出回っています。

実際商品を販売していて思いますが特別な裏技など存在しません。

確かに担当者と仲良くなれば色々な面で良くしてくれるのでそういった面を裏技と呼ぶのであれば裏技はありますがノウハウ自体は世に出尽くしてします。

それを人に教えた所でつまらないと思ってしまいます。

任天堂のマリオカートというゲームがありますがこの標準タイムが3分のコースがあるとします。

それを2分で走れるノウハウというものがあるとします。

何回もそのコースを走って特訓した人は早く走れるでしょう。

ブログやらYoutubeやらでこういった情報は出尽くしています。

もちろんトッププロが1分40秒で走れるとして2分で走るプロを教える形のコンサルティングは面白いと思います。

しかしAmazonはトッププロとプロのタイム差はほぼありません。独学で大カテゴリ一1桁を何度も達成しましたが特別な才能など一切使っていません。

このブログに書いてあることや世のブログにあるようなノウハウを組み合わせて使っているだけです。

それでも売上に差が出るのは資金調達や人材確保などの部分ですね、この辺りはAmazonコンサルティングとは関係ありません。

Amazonの本場米国でもAmazon内の販売のコンサルティングというものは減っています。

多いのはAmazon外からの集客やAmazon以外での販売のコンサルティングです。

Amazonで商品が売れるのは当たり前なのです。

もちろんその領域に届いていない人がAmazonのコンサルティングを受ける価値はあると思います。

ノウハウ自体は無料で同じものが出ていたとしても人は無料のものに価値を感じづらいですしノウハウだけで成功できるのであれば世の中成功者だらけです。

ノウハウがあっても心理的障壁があったり、上手くスケジュールに落とし込むことが出来ず燻っている人がいることは当然理解しています。

しかしAmazonでの販売ノウハウは体系化されておりある程度(3~5年)勉強すればある程度は誰でも人に教えることが出来るようになります。

この辺りに面白さを感じません。

マリオカートのキノコカップでだけタイムを上げるのではなくフラワーカップやスターカップでもタイムを上げたいのです。何ならスマブラやゼルダの伝説などマリオカート以外もやりたいのです。

マリオカートに例えて逆に分かりづらくなっていそうなのでトライアスロンに例えるとスイム・バイク・ランと3つある中でスイムだけ教えるのに個人的に面白さを感じないということですね。

ビジネスとしては正解でも多くの人に出来ることをやっても仕方ない、と思ってしまうのです。

コンサルティングは労働収入

コンサルティング会社として社員を育てて仕組み化して取り組むのであればビジネスとしては非常にいいことだと思うのですが私のように個人ブログで情報発信をしていると結果として個人のブランドが高まっていくことになります。

クライアントが望むのは私の会社のコンサルティングを受けることではなく私のコンサルティングを受けることです。

しかしコンサルティングは労働収入である為自分で物販だけをやっているか他の仕組み化しやすいビジネスをやった方が効率がいいと思ってしまいます。

もちろん面白いと思う案件であれば引き受けるのですがそれが私の場合はAmazonを含めた総合的な集客であって結局面白いかどうかが全ての基準となっています。

1つの販売チャネルに依存してほしくない

Amazonでさえ商品が売ることができていないのであれば他のチャネルでの販売も難しいのでまずAmazonで商品を売れるように勉強するべきという意見に変わりはありませんが自社サイトで売るというのが今後のEC業界の大きな流れです。

Amazonが一番売れるのは間違いないです、しかし商品のブランディングを行う場として最適かと言われるとそうではありません。

実際ハイブランドのほとんどはAmazonでの販売は行わず自社サイトで販売しています。(並行輸入品は除く)

これは昔から主張しているのですが自社サイト、Youtube、SNS、広告などの外部サイトを軸に商材に応じてAmazon、楽天、Yahooショッピング(PayPayモール)などのECで販売していくというのが企業のEC戦略の基本となるはずです。

米国ではすでにそうなっています。

集客・ブランディングは奥が深い

Amazonでの販売が浅いとは到底言いません。極めようと思えばどんな世界でも大変です。

しかし一旦Amazon以外での集客という大海に旅をすると自分がいた世界がとてつもなく狭い世界であることに気づきます。

Web広告やSNS、Youtubeなどは当然活用するとして電車の中吊り広告を出したり、芸能人を起用したりリアルな面でのアプローチをしていると勉強になることが山程あり刺激的な毎日です。

時代が変わっても人を集める力というのは常に必要とされる能力ですが特に今は時代のサイクルが早くあらゆる販売チャネルやメディアの適切な活用が求められる時代となっています。

その能力を極めて売りたいものを売っていくことに魅力を感じます。

Amazonのコンサルティングを行わない理由まとめ

Amazonのコンサルティングを行うかどうかというのは結局何を主軸にするかによるのでしょう。

ビジネスマンとして収益化に特化するのであれば私の立場であれば法人としてブランディングして社員にAmazonのコンサルティングのノウハウを教えてクライアントに提供するのが正解です。

しかしお金をもらうなら自分が面白いと思うことをお客さんに提供しないと失礼なのでAmazonの販売ノウハウは今後もブログやメルマガで無料で提供してAmazonの販売を俯瞰で見てネット販売全体としての売上を上げたい方を対象にコンサルティングサービスを続けていければと思います。

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