Amazon輸出で売れない商品と実際に売れた商品16選【最新事例】

amazon輸出

目次

Amazon輸出も歴史が深まり
初心者が考えなしにやっても
なかなか売れない時代になってきました。

また、最近円高になってきたので
今度は輸入だと、Amazon輸入に
流れている方もいるかもしれません。

しかしその考えでは
輸入でも輸出でもうまくいきません。

円高になったからといって輸出がなくなる訳でも
円安になったからといって輸入がなくなる訳でもありません。

円高になりつつある今だからこそ
Amazon輸出について改めて
体系的に学びましょう。

Amazon輸出を制するには事例に学ぶことが重要

Amazon輸出で売れない商品には
以下の3つの特徴があります。

  1. 売れ筋の基準がずれている
  2. 日本の強みが出てない
  3. 価格が適切でない

売れ筋の基準がずれている

売れ筋を捉え間違えると
思わぬ失敗をしています。

アメリカのAmazon.comは
市場規模が日本の十倍以上と
言われています。

日本と同じ感覚で
10000位だから月に1個か2個
仕入れようと判断していては
機会を逃してしまうことになります。

それと同時に考えなければ
ならないことがあります。
Amazonのランキングは
ベストセラーランキングという
直前に売れたアイテムを
高く評価する方式なのですが
カテゴリによって規模が全然違います。

例えば以下のような表記の
商品があります。

#581 in Office Products > Educational Supplies
> Writing & Correction Supplies > Pens & Refills

Pens & Refillsで581位です。

581位と聞くとかなり上位な
感じがしますが
Pens & Refillsは言うなれば町内大会です。
Office Productsが全国大会です。

町内大会で順位が高くても
全国大会で順位が低いものは売れません。

僕は基準は必ず
全国大会である大カテゴリー
置くべきだと思っています。

カテゴリサイズによるのですが
大カテゴリで100万位以下だと
大カテゴリ名が表示されず
中カテゴリ以下からランキング表示されます。

以下はその例です。

amazonカテゴリ例

Computer Accesoriesから下っていった
中にBackpacksというカテゴリがあります。

カテゴリがこれだけ下っていった
中の順位だから売れていない、と
判断するのは早計です。

Computer&Accesoriesは
そもそものカテゴリ規模が
とてつもなく大きいので
100万位以内に入らなくても
売れているものは多いです。

2013年のデータですが
Electronicsで2400万点、
Sports & Outdoorsで2000万点、
Office Productsで400万点の
商品カタログがあると言われています。

ちなみにAamzon.com全体では2億点の
商品カタログがあるようです。
日本のAamzonでは全体で2000万点
と言われているので
ちょうど10倍くらいになります。

以上のことからも日本だと
大カテゴリだけを基準にしても
いいと思いますが
アメリカの場合は大カテゴリが大きい場合は
中カテゴリも見ていった方が
取りこぼしが少なくなるでしょう。

またランキングが急上昇している
時点を捉えてしまい本来は
売れていない商品をつかんでしまうという
可能性もあります。

Amazonベストセラーランキングは
売れた個数のランキングではなく
あくまで売り上げのランキングということを
忘れないでください。

100万円のものが1個売れても
100円のものが1万個売れても同じです。
(実際には100円のものが1万個売れた方が
補正により上に行きます)

日本の強みが出てない

日本の強みを意識した商品選定を
行わないと

まずビジネスには必ず
相対的な強みが必要です。

Amazon.comで売るという
ことが決定している場合
日本から仕入れて
売る最大の強みは
間違いなく日本の商品を
販売できることでしょう。

日本製で人気があるものの
特徴は以下の通りです。

  1. 高機能・コンパクト
  2. 日本文化
  3. おもちゃ・ホビー

これについてはのちほど
実際に売れた事例と合わせて
解説します。

日本の商品を仕入れて販売するのに
アメリカにも普通に作られていそうなものを
安く仕入れても価格的優位は消えます。

中国製品をアメリカに出すことは
中国の業者がしています。

日本人として中国の商品を
アメリカに売るのであれば
日本っぽいアレンジを加えた上で
戦わないとライバルに埋もれてしまいます。

価格が適切でない

相場より高い商品は売れません。

しかし相場に合わせて価格競争になり
値段を下げすぎても
赤字になってしまいますし
一体どうすればいいでしょうか?

答えは価格以外も見る、ということです。

価格だけ見ると
価格差があったときに
商品を仕入れたくなってしまいますが
これではいけません。

またもう少しだけ発展させて
月に何個売れるかのデータを
見ても結局ライバルの存在で
利益が出なくなっているということは
ライバルの数を考慮していないということなので
反省してライバル出品者の数を
見るようになった方も多いはず。

しかし仕入れ時には
10人だったライバルが
商品到着時期には30人に。

このような失敗をしたことがある方も
多いのではないでしょうか?

その瞬間の出品者数だけでなく
出品者数の変化も
日頃からチェックしておくと
どのような商品がライバルが増えやすくて
どのような商品がライバルが増えづらいか
わかります。

ライバルが増えやすい商品

        
  1. 有名メーカー製
  2. ランキング上位
  3. フィギュア・おもちゃ
有名メーカー製

Panasonicや任天堂、資生堂など
日本の有名メーカーの商品であれば
Amazon輸出実践者が飛びつかないわけがありません。
当然小売で買っていても飽和状態に巻き込まれます。

この激戦区を勝ち抜くには
基本的に買い付け額を増やして
卸を取ることしかありません。

創業時期でも融資を受ける方法を以下の
記事にまとめているので
卸を検討している人は合わせてご覧になってください。

ランキング上位

ランキング上位でキーワードjapan,japan importに
引っかかるような商品はプログラム等で簡単に
見つけることができるのでライバルで溢れています。

ここから一歩抜け出すためには
それらのキーワードを使っていない
日本商品を見つけていく必要があります。

例えば上記のキーワードが入っていなくても
sakura,kyoto,日本のメーカー名などが
入っていれば日本から輸出された
商品である可能性は高くなります。

商品を購買してくれるユーザーは
結局Aamzon内の検索から
たどり着くのでキーワードを軸に
考えることは重要です。

ライバルが多くて困っているという方は
ランキング上位でもこのように
少し外した探し方を身につけましょう。

 

フィギュア・おもちゃ

ライバルが増えやすいから
扱ってはいけないという訳ではありません。

利益率が小さくてもいいのであれば
人気シリーズの新商品をさっと仕入れて
さっと売るのが利益を出す上で
最も安全かつ確実な方法です。

ライバルが増えづらい商品

  1. マイナーメーカー
  2. 専門性が高い
  3. 価格帯が安い商品
マイナーメーカー

誰もが知っている有名ブランドでなく
知っている人だけが知っているブランドであれば
ライバルは減ります。

フィギュアやホビーはライバルが
増えやすいと書きましたが
任天堂、バンダイなどに比べ
バンプレストや三映貿易などはやはり
ライバルが減ります。

知っている限りの
ホビー・おもちゃメーカー一覧を
以下に載せておきます。

  • アイアップ
  • アイコ
  • アイデス
  • アガツマ
  • アポロ社
  • イガラシ
  • 石川玩具
  • イワヤ
  • ウィズ
  • エポック社
  • エンスカイ
  • オンダ
  • 学研ステイフル
  • カワダ
  • くもん出版
  • コンビ
  • 三英貿易
  • サンライズ
  • シー・シー・ピー
  • ジー・ピー
  • ジェイディジャパン
  • シャイン
  • ジョーゼン
  • ジョイパレット
  • ショウワノート
  • ジョブインターナショナル
  • セガトイズ
  • セキグチ
  • タカラトミー
  • タカラトミーアーツ
  • タミヤ
  • テンヨー
  • トイコー
  • ドリームズ・カム・トゥルー
  • トレーン
  • 任天堂
  • パイロットインキ
  • ハナヤマ
  • ハピネット
  • バンダイ
  • バンプレスト
  • ピープル
  • ビバリー
  • ブシロード
  • 増田屋コーポレーション
  • マテル・インターナショナル
  • マルカ
  • ムラオカ
  • メガハウス
  • やのまん
  • ヨシリツ
  • ラングスジャパン
  • リーメント
  • レゴジャパン
  • ローヤル

他のカテゴリを扱う場合も
まずメーカーを洗い出すというのは
鉄則ですのでぜひチャレンジしてみてください。

価格帯が安い商品

価格帯が安い商品は
FBA販売では利益が出ないので
副業でやっている人は選択肢から外すことが多いです。

そこを突いて出品者出荷をするという手法があります。


海外配送の最安は25gで75円(Dメール)です。

日用品などは価格帯が安く
ここのゾーンを狙うことができます。

最近は追跡番号(書留)の必須化を
謳っているのであまりに安い価格帯は狙いづらくなりました。

今後輸出に関してはAmazonFBA一択になるでしょう。

Amazon輸出で実際に売れたもの

2015年から2016年にかけて売れたものを
これでもか、というほどまとめてみました。

日本からの輸出で売れるものの
特徴が以下であることを頭に入れながら
追って行ってみてください。

  1. 高機能・コンパクト
  2. 日本文化
  3. おもちゃ・ホビー

なお新商品をすぐに売った場合や
季節により売れ筋が異なる
シーズナブルな商品もありますし
そもそも僕のブログの閲覧数が多いので
今そのまま仕入れても利益が出るものは
少ないと思います。

大切なのは特徴を学ぶことです。

具体例を演繹してください。

こういう商品が売れるということは
こういう商品も売れるのでは?
という推測が大切です。

高機能・コンパクト

国民性を表した以下のような言葉があります。

ドイツ人が発明
 ↓
アメリカ人が製品化
 ↓
イギリス人が投資
 ↓
フランス人がデザイン
 ↓
イタリア人が宣伝
 ↓
日本人が小型化に成功

中国人が大量生産

もちろんこれは誰かが作った社会風刺なので
言葉通り捉えてもいけないと思いますが
日本に関してはわりと当てはまっている気がします。

日本は改良や小型化、
高性能化が得意な国で
それが海外でも評価されています。

ちなみに時計はまさに高性能で
海外で評価されていますが現地に
代理店が多いためかAmazon輸出には向いていません。

Fujifilm Instax Mini Twin Pack Instant Film

fujifilm

日本製のフィルムは質が高く海外でも人気です。
ちなみに富士フィルムはフィルムメーカーの中で世界2位です。
1位はアメリカのコダック。
こちらは反対に輸入している人も多いです。

Zebra Sharbo X Refill 0.5 Ballpoint Pen, Carmine Red Ink (RJSB5-CMR)

Zebra Sharbo X Refill 0.5 Ballpoint Pen, Carmine Red Ink (RJSB5-CMR)

Zebraは実は日本のメーカーです。
Pilotと並んで海外人気が高く実際よく売れました。

e-bayで売っている人を見たこともあります。

出品者が増えてしまっているので
今から売るのであれば
セット化して出すなどの工夫が必要です。

MoMa MUJI HEXAGONAL WATERBASED PEN PACK 10 COLOURS

MoMa MUJI HEXAGONAL WATERBASED PEN PACK 10 COLOURS

こちらも同じく文房具シリーズの紹介で
無印良品のペンです。

無印は少し有名になりすぎてしまった感じが強いです。
こちらも今はセット化しないと厳しいです。

1 X MONO PLASTIC ERASER 3piece pack [JAPAN Import] PE04A

1 X MONO PLASTIC ERASER 3piece pack [JAPAN Import] PE04A

売れるのはペンだけではありません。
こちらはMONOの消しゴム。

漫画に興味がある人も多いので
日本製のGペンや画材道具なども海外では売れます。

3個入りがライバルが多くても
10個入りだとライバルが少ないというケースもあります。
人より粘った人だけがチャンスをつかめます。

1 X 3M Scotch Donut Tape Dispenser – Mint Blue – 12 mm X 11.4 m

1 X 3M Scotch Donut Tape Dispenser - Mint Blue - 12 mm X 11.4 m

日本の食品サンプルが
海外で人気という話を聞いたことがある方は
多いのではないでしょうか。

食品をモチーフにしたこのような商品は
海外で人気を博しています。
そして文房具はやはり日用品だけあって
売れやすいので初心者の方におすすめできるジャンルです。

日本文化

Aitoh Yuzen Washi Chiyogami Origami Paper, 4 by 4-Inch, 40-Pack

aitoh-yuzen-washi-chiyogami-origami-paper-4-by-4-inch-40-pack-yw-112_1

日本の千代紙です。
折り紙、千代紙、和紙など日本の紙が高く評価されるのは
古来より変わりませんね。

Nintendo Japanese Playing Cards Game Set Hanafuda Marufuku TENGU Black

Nintendo Japanese Playing Cards Game Set Hanafuda Marufuku TENGU Black

任天堂と言ったら?
マリオ、ポケモン、ゼルダ。

しかし任天堂はもともと花札の会社でした。
こんな商品もあります。

同じような系統だと日本の知恵の輪は
海外で人気です。

Takoyaki Maker Yamazen (20 Pieces) with Extra Plate

Takoyaki Maker Yamazen (20 Pieces) with Extra Plate

たこ焼き機はなぜか海外で受けています。
たい焼き機、流しそうめん機なども売ったことがあります。

Kotobuki Japanese Kitchen Knife Set

Kotobuki Japanese Kitchen Knife Set

海外で評価が高いものの一つ、包丁。

昔は何も気にせずFBA販売していましたが現地の弁護士に
pL法について聞いたらやはりアメリカの訴訟事情は
えげつないようで扱うのであればPL保険に
リスクヘッジで加入しておいた方がいいともいます。

包丁があまりに売れるので現地に
会社を立てようと思ったものの
現地にある会社とわかると
訴訟リスクがさらに高くなるので
やめた方がいいと言われ今の所は
進めていませんがもちろん色々やりようはあるようです。

日本の刃物はよく切れます。

Pigeon Nail Scissor (New Born Baby) Made in Japan

Pigeon Nail Scissor (New Born Baby) Made in Japan

日本の代表的メーカーの一つ、ピジョンの爪切り。

ピジョンは赤ちゃん用品を幅広く扱っている
メーカーでアメリカだけでなく中国でも
人気があります。

実際米国の価格差が小さくなってきたので
僕は中国に出しています。

おもちゃ・ホビー

Meta Knight amiibo – Japan Import (Super Smash Bros Series)

Meta Knight amiibo - Japan Import (Super Smash Bros Series)

もはや鉄板とも言えるamiboシリーズですが
マリオやピカチュウなどのキャラは
生産数が多いのに対し他のキャラは生産数が少ないので
マイナーなキャラの方が価格差が大きくなる現象が
よく起きています。

Tomica Disney Motors Tsum Tsum Mickey Mouse Top

Tomica Disney Motors Tsum Tsum Mickey Mouse Top

トミカシリーズの一つ。フィギュアなどにだけ
注目が集まる中このようなおもちゃも売れます。

Pokemon Center 5″ Bulbasaur Plush

fushigi

ポケモンセンターの仕入れなので
完全に小売仕入れです。

このようなぬいぐるみ以外にも
クリアファイルやオリジナルキーホルダーなどが
海外では売れやすいです。

My Neighbor Totoro Grey Totoro fluffy beanbags (leaf retention)

My Neighbor Totoro Grey Totoro fluffy beanbags (leaf retention)

ジブリシリーズも海外では大人気です。

ぬいぐるみだけでなく
ジブリキャラがモチーフにあしらわれた
弁当箱や文房具なども回転率が高かったです。

Star Wars: Darth Vader Lightsaber Chopstick Light up version

Star Wars- Darth Vader Lightsaber Chopstick Light up version

スターウォーズは日本よりもアメリカではさらに人気です。
そんなスターウォーズシリーズのビームソードを模した箸。

個人的には日常ではあまり使いたくありませんが
やはり飾っておくのでしょうか。

San-X Rilakkuma Petite Plush Doll Cleaner Cell Phone Strap (Korilakkuma and Kiiroitori)

San-X Rilakkuma Petite Plush Doll Cleaner Cell Phone Strap (Korilakkuma and Kiiroitori)

サンリオも日本メーカーです。
これだけ見れば日本メーカー製を扱うのはまずは
鉄則ということはお分かり頂けると思います。

ストラップでいうと食品サンプルの
ストラップも売れやすいです。

Amazon輸出で売れない商品と実際に売れた商品のまとめ

少し長くなりましたがいかがだったでしょうか?

売れない商品の特徴と売れる商品の特徴を
抑えればリサーチの精度が上がり
より効率化できるはずです。

また実際に売れた商品の中も
よく分析すると

  1. 限定品で今は販売されていない
  2. 今も販売されているが利益がトントンになっている
  3. そもそも数字が全然合わない

という今は稼げない商品が出てきますが
ここからも学びはあります。

それぞれに対し同じようにシリーズの
限定品、受注生産品を狙っていく方法が一つ。

売れ筋定番商品の卸、あるいは
小売でも少しでも安く仕入れるために
クーポンサイトやキャッシュバックサイトを
利用する方法が一つ。

リンク先は輸入用のクーポンサイトや
キャッシュバックサイトをまとめたものですが
記事の最後の法に輸出用(国内転売用)の
キャッシュバックサイトも
まとめています。

また全然数字が合わないものは
十中八九卸から仕入れたものです。

なので小売の価格同士比べて
利益が出ないな、と
すぐに判断するのはやめましょう。

記事の途中にも書きましたが
特定のジャンルのメーカーを
リストアップして
卸が取れそうな所をマークして
外注さんなどに交渉をかけてもらうべきです。

凡人のままでいては利益は出ません、
一歩先へ行きましょう。
難しいことはありません、
ほとんどの場合行動するかしないかの違いだけです。

Amazon輸出をこれから始めたい方、
あるいは始めたけど
うまくいかなかったという方の
参考になれば幸いです。

Facebook Comments
最近どんな記事が読者の方の役に立つか調査しているので少しでもこの記事が役に立ったと思っていただけたら以下のFacebookやはてぶなどのソーシャルシェアボタンで応援していただけると幸いです!

メルマガ登録特典

  1. ・メルマガ内で毎月更新のAmazon輸出売れたものリストのパスワード掲載
  2. ・Amazon用Chromeプラグイン「アマザラシ」
  3. ・毎月2名の方にAmazon無料価格改定ツール「アマトピア」
  4. ・物販ビジネスの指針を示す計100分の無料動画講座
  5. ・50万円の初期費用を貯めるための無料レポート
その他にもメルマガ内では海外マーケティングの情報提供やセミナーの告知などを不定期に行っています。